2007年04月17日

masayu-i と写真とカメラ。

掲示している写真をみれば一発でバレることだが
色々素人だけれども、写真も”ド”のつく素人です。


なまじっか変なカメラを使っているせいで、
セミプロ、あるいはリアルプロの方とお話しする機会を(とても幸いなことに)いただきましたが、意識のレベルの差に唖然とするくらい、写真撮影についてコダワリが無いのだなぁと思います。

とはいっても、写るンデスとかコンパクトなデジカメ (ixy / cybershot / coolpix / finepix / optio みたいなね) で漫然と撮影しているよりはちょっとはマシになったと思います。



写真自体は、2001年、 FinePix 4800z 購入前後で目覚めました。

今から思うと不思議なことですが、職場の同僚だった、namuko 氏が 200万画素のFinePix(MP3 を聞けるコンパクトなやつ)を持っていて、これがウォークマンサイズの癖に、やけに綺麗に写りやがるのです。
これの写真を見た瞬間に、あ〜、デジカメもここまで来たんだと思いました。
90年代のデジカメはビデオをキャプチャしたような眠い画像のようなものでしたが、2001年にもなれば、現在のケータイデジカメよりはもはやまともな画質になっていました。

FinePix 4800z では、すばらしい色彩と200万画素機としては極限の解像感を提供してくれました。
樽型の歪みは、むしろ私には興味深い写真を提供してくれるものとしか思えませんでしたし、3倍ズームによるボケ表現の楽しさ、オートフォーカスの合従による爽快さを与えてくれました。

その後さまざまな経緯で 4800z は破壊されてしまい、 6800z にステップアップしました。
レスポンスが落ちたのと、300万画素時での解像感の劣化が多少気になりましたが、でも総合的な解像振りではやはり 4800z を上回り、A4 印刷にも耐えられる画像を生成してくれました。(4800z より色が鮮やかできつい印象です)


サブ機として、 Cybershot U20 が活躍しました。
こいつが、スナップの楽しさ、短焦点の良さ、”ビジュマ” を教えてくれたように思います。



そして、現在最頻度で使っている SIGMA SD9 の購入(中古)へと至ります。
この後の話は続きで…。
posted by masayui at 01:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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