レンズはほとんど 30mm 。そういえば、記事で書いてないものも全部 30mm だ... orz
浜松町を降りるとそこには東京タワーが。
30mm で撮影。Digital Darkroom により、赤を強調し、より自然な色調になるようにしている。
全体的にとてつもなく解像している。
汐留方面へあるく道。
これも 30mm で。木の解像が若干甘い木もするが、一般的なベイヤーとは比べるべくもない。
よく見ると正面の建物のタイルも解像はしている。
汐留付近で。
窓の強化ガラスの針金格子を解像している。その点は良いのだが、しかし、グリーンとピンクの色収差がだいぶ目立つので、素直に喜べないかもだ。
草ッ原。
あたり一面の黄色い花、シロツメクサ、三つ葉と草の解像が気持ち良く、気に入っている。
また、フォーカスが外れた場所のボケ具合もまぁまぁだ。
菖蒲2。
30mm F値は4.5で。
白とびと、紫飽和には気をつけて現像した。
わりとバランスよく収まっているはずだと考えている。
ビル2。
下のほうは色収差でまくりのような気がするが、バッリバリ解像しているので、掲載の誘惑にかてんかったです。ビルは、ガラスが空を映し出すのが綺麗なので割りと好きな被写体です。
30mm で F4。
ビル3。
完全にこれは斜め解像のサンプルなような。
やはり SIGMA SD9 だと斜めの直線の解像で、ピントがぴったり合った箇所はジャギーが発生します。サンプリング定理からすると発生は必然だそうです。
カレッタ汐留。
こんだけ明暗差があるとSD9 じゃ無理。
無理なので無理しませんでした。明部飛ばしちゃって暗部そのままに。
というわけで、お疲れ様でした、 SD9。
途中で電池切れかけたときはどうしようかと思ったよ。