堪能するには例のあの場所@飯田橋 逝かないと!というわけで、地元でテケトーに使ってみました。
まずは 17-70mm。
ノーファインダーだけどオートフォーカスを頼りにかなり低い位置から撮影。29mm 相当の若干の広角感が多少強調される感じ。
IXYD10 で撮影したちびっ子@ブースト中。
猛ダッシュだぜ!!(飛び出し注意!)
で位置も時間も違うけど、大体同じところを写した IXYD10 と SD9 の写真。
IXYD も総画素数が 700 万なだけに、300万画素対決では超健闘する。 SD9 はこれが MAX です。
倍率色収差とかでは IXYD は全く押さえられていてむしろ優秀。
17-70mm でも若干収差でますから…。(色収差:写真の端のほうの物体のフチが緑やピンクがかること。)さらに、暗部のノイズについては、SD9は一眼の癖にちょっとみっともない。
そうはいっても、IXYD の不用意な輪郭強調や不必要な緑強調はちょっとゲンナリ。肉屋のトタン壁のディテールなどを見ると分かるとおり、 IXYD では表現しきらないので、やっぱ SD はいいなぁという感じに。
IXYD10
SD9
IXYD10 では VGA 30fps の動画記録が可能ですが、これがなかなかのもの。運動会以外では、これでも十分な感じ。
つかっていてコンパクトデジタルカメラのよさを改めて感じました。
そうすると、 SD 並の画質をコンパクトに収めた Dp1 の発売が急に待ち遠しくなります。
はーやくこい!