全部携帯(W41CA)で、10月20日前後に撮影。
箱。
案外でかいです。
箱の中身。
マトリョーシカ、あるいはツタンカーメンの棺のごとく、なかにもうひとつ小さい箱があります。
最近の緩衝材は発泡スチロールでなくて紙なんですねぇ。
中箱。
かなりコンパクトです。これはぱっと見 A4 フルサイズノートの箱には見えません。B5 みたいにみえる。
でも、中身はご覧のとおりの巨大さ。
VAIO NOTE Z と比べるとちょっと安っぽいけど、同世代の間ではかなり良い線だと思います。
キーボードの撓みは中国製のご愛嬌かもしれません。
液晶は確実に感動モノの美麗さ。これで解像度が高かったら…。
FullHD の意味が不明ですが、出力可能・程度の意味みたいです。
本体の液晶はWXGAですので、ぜんぜん FullHD ではないです。
パームレストはプラ製で、ブラックモデルに限って言えばマットな質感でさらっとしてさわり心地はわりと良いと思います。
キーストロークは浅め。
キーの入力感はパタパタサコサコといった感じで、VAIO NOTE Z 特有のペチペチ入力が懐かしくなります。
キー配列は一般的ですが、ESCキーの列がやけに狭いのと、カーソルキーが小さいあたりは改善してほしいところ。
FELICAポートも不要です。
SDカードスロット搭載しました。さすが、中国製。
BDドライブ、別に2倍速でも困りませんでした。案外書き込みは早い。
それよりも、動画成型の時間のほうがかかりそうです。
取り急ぎはそんなところです。
VISTA が糞なのと IE7 がセキュリティガチガチで不便なこと意外は案外快適です。