1. TV と PC の融合 松下さんとこから、Youtube テレビが出るらしい。 SD カードを挿すことができ、デジカメ、ハイビジョン動画とテレビが連携可能な Viera は、そのコンテンツの出力先を画面のみでなく、ネット上にも広げたといえるだろう。 Picasa との連携で、PC を使わずに加工してしまうという目論見もあるのだとか。 正に、TV と PC の融合、連携だ。 でも・・・チョット待って。 そんな高価で画質の劣るテレビじゃなくても、ちゃんとした画質がある、VGA / DVI 端子のあるテレビに、EeePC でも繋げれば、上記のことは楽勝・及び、よりエレガントにさまざまなことを最大限可能なのではないかと疑問に思った。
わざわざ融合させる・というのも何だか変。 単純に、VGA コード1本を買ってこればいいだけだ。 皆さん、是非繋げてみてください。特に CoreDuo 搭載の PC を使っている方は STAGE6を、そうでない人もニコニコの弾幕などを大画面でみると圧巻ですよ。
発表日の朝(日本では翌日)、あまりの薄さに驚いてうちの母までメールをしてきたくらいインパクトのある、エレガントで美しい外観なのだが、問題は自分に有用かどうかということ。 Apple のスティーブジョブス CEO が、13.3 インチはまからん・ということと、薄さは妥協なし、軽さは剛性とのトレードオフで 1.3 Kg までは許容し、端子の無さも無線対応ということで OK としたらしい。
詳しくは上の記事を参照すべし・・・だが、今年の CES はすごすぎる。150インチってどんだけ〜(古ッ!)だ。 パイオニアの∞対1コントラストプラズマやら、ネタが多すぎてどれを紹介すべきか・といったところ。
ただ、全体のトレンドは、液晶の画質はこれ以上の向上は難しいようで、どちらかといと薄さの競争にシフトしたと見るべきの様子。 パイオニアの∞対1も、明るい日光の差し込むリビングでどのように見えるのかが凄まじく不安。 そうするとやはり有機 EL に期待してしまうわけで、31インチのものを発表したサムスン、案外やるなと思ってしまうわけ。試作だけど。
ブルーレイの続報もあった。 Warner Bros. が HDDVD から BD に完全にシフトしたため、ブルーレイ陣営が約70%の映画シェアをもつことになり、勝利宣言が出たこと。 これも予想範囲内だったけど、案外決着は早かった様子。 マトリックスはやくBDでも出してほしいな。