2008年01月31日

JT、中国餃子情報

取り急ぎの参考情報のみ掲載。

JT による安全宣言↓
http://www.jti.co.jp/JTI/FAQ/food/Welcome2.html

念のためキャプチャ↓
cachofJT.gif


現在は↓
http://www.jti.co.jp/JTI/FAQ/food/Welcome2.html


メタミドホス検出。
GYOUZA.gif

メタミドホスに関する情報(時事ドットコム) 、メタミドホス詳細(国立医薬品食品衛生研究所
)

posted by masayui at 12:58 | Comment(3) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月29日

Dp1 、ついに光明が!?


DP1 サイトがリニューアル。coming soon.
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/01/29/7847.html

D60 ダストリダクション、エアフロー、アクティブDライティング
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/01/29/7832.html

期待しまくっちゃいますね。
D60,廉価版なんですが、サンプルの画質がすこぶるよろしい。
安価機としてはとっても期待しています。

偽 au gadgets


時間的にはチョット苦戦しました。
KCP+ 非対応携帯でも見れます。でも偽なのでホント雰囲気だけです。






ケータイからは以下のサイトへ!

http://qwe.ne.jp/flash/desktop.swf-%8BU%20au%20gadgets%20
posted by masayui at 09:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・FLASH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月26日

やっぱり、ハイビジョンは旅行・紀行ものが熱い

BSJ 神秘の大自然と多彩な文化をめぐるアルゼンチン絶景の旅
は凄まじかった。

特に設定を追い込んだ KDL-32HVX では美しく、存在感のある映像を再生できるため(バックライトの明るさが安定してから・だけど)…ということもあるが、ソース自体の美しさが際立っていたともいえる。

この手の番組は VHS やら DVD であればほぼ絶対に遠慮願いたいものであるが、ハイビジョンであることで映像の臨場感が段違いであり、その音圧(HVX は サブウーファ + Smaster と音も拘りまくっている)も素晴らしく、イグアスの滝のシーンなどはチビ君も嫁も大興奮なほどである。

iguas.jpg

氷河トレッキングなども素晴らしく美しかった。
クレバスの奥が深い青なのである。

そして、これは直感だけではなく経験上もあるのだが、その場に実際に自分が行くことよりも、徹底的にロケーションが実施され天気を選んで撮影がなされる番組映像のほうが実際に行くよりも美しく記録されているということもありえるだろう。

是非、上級クラスでの一見をお勧めしたい。
posted by masayui at 22:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | ・HDTV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月24日

散々記事が消えた! PIE2008 と新機種

FLASH 9 player 対策などで FLASH メニュの調整をした結果、操作などの都合で編集中の Blog 画面にフォーカスが合ってしまうトラブルが2回続き、2回消えた。しかも、両方完成間近で。

頭には着たが、全て自分のしたことなので案外冷静に。

では、早速本題に。
PIE2008の概要が発表に。
3月19−22日 東京ビックサイト で開催される。
今度こそ、SIGMA DP1 製品版の発表があることを期待している。


該当発表に合わせたかのように新型の一眼レフが続々と発表された。
PENTAX より K20D / K200D
CANON Kiss X2 だ。
どれもデジタル一眼レフであり、エントリ〜ミドル向けのはずだ。
発表されたばかりなのに全てサンプル画像が公開済みだった。

http://www.digital.pentax.co.jp/ja/35mm/k20d/ex.html
http://www.digital.pentax.co.jp/ja/35mm/k200d/ex.html
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissx2/sample/html/sample1_j.html


通常は公式サンプルは、非常に上手なカメラマンが、
最大限テクニックを駆使して そのカメラが出せるほぼ上限の
画像を提供する ものと思われる。

私が上記サンプルを見たとき、
非常に高画素であるために豊富な情報量には驚いたが、
それ以上の感動はあまりなかった。

やはり、5〜6年前にもなる機種である SIGMA SD9 を圧倒する画質を提供していただきたいものです。

ちゅうことで、過去掲載した SIMGA SD9 の写真を適当に掲載。

https://thisistanakasuzuki.up.seesaa.net/image/A1FAIMG15642.jpg
https://nazomas.up.seesaa.net/image/A1FAIMG16476.jpg
https://nazomas.up.seesaa.net/image/A1F9IMG16574.jpg
https://nazomas.up.seesaa.net/image/A1F9IMG16572.jpg
https://nazomas.up.seesaa.net/image/IMG16661.jpg
https://tanasuzu.up.seesaa.net/image/2IMG182285B15D.JPG
https://masayu-i2.up.seesaa.net/image/A1FAIMG17651.jpg
https://masayu-i2.up.seesaa.net/image/A1FAIMG17674.jpg
https://thismustsuzuki1.up.seesaa.net/image/A1FAIMG17501.jpg

2008年01月23日

音楽?好きですが、まず風邪を治したい

最近ハマってるのは、電気グルーヴのモノノケダンスです。
ありゃすごい。
墓場の鬼太郎のオープニングテーマソングなのですが、ほかの方が「糞過ぎて20回は見た!」というほど、ハマリ度が高いのです。
オープニングが、原作漫画を当時風のカラー化させたちょっとチープな感じのアニメーションなのですが、その調子と音楽がばっちりなのです。
一瞬えっ!?て感じはしましたけど。
ちょっと爽やかすぎる気もします。

というわけで、風邪をわずらってる masayu-i です。皆さんはお元気ですか。

最近はチビっ子のためにお稽古なども考えねばならんし、まずはわれわれ両親がピアノの心得があるので、ピアノあたりから・・・
では、我が EOS をうっぱらって凄まじいピアノを入れようと・・・

ちょっ!! まてーーー!!


大事な大事な EOS B900EX と代替とするには、それなりの機種でなければならん。なんせ今でも EOS B900EX は私の練習機、ホビー機、チビとの交流(チビは鍵ぶったたいてるだけだけど)など、さまざまな活躍の場があるので、EOS を超えねばならん。

幸いかどうだか、嫁もクオリティにはめちゃんこウルサイ。
元はテケトーだった気もするが、気になるものに関してはだいぶ厳しいお方。
リアルピアノ使用者だけあって、電子ピアノでは10万円代は完全スルーパスだった。

彼女の心を射止めたのは KORG C-720.
年末価格が激安に設定されていたことがあって(それでも20万前後ですが)心ゆれまくりんぐでした。
もちろん、ノーマネーの虎でファイナルアンサーでしたけどね。

このピアノのすごいところは、凄まじいばかりのスピーカシステムと独立アンプによる、やたらの高音質化。
キー付近に左右に2つ、足を入れる箇所にデカイのがさらに設置されていて、ヤマハのピアノフィニッシュモデルなんてメじゃないほど良い音が出ます。
普通に弾いていると本物のピアノではないかと思ってしまうほど良い音。
(これを聞いたあとに10万円代を弾くと悲しくなります。逆に本物を弾くと、さすがに違いはまだ出るレベルではあります。)

鍵盤も無駄に重くないところが良い。YAMAHA は実際のピアノも鍵が重いですよね。(STEINWAY は軽い。)

そういうわけで、明らかに EOS より音色がよいというわけで、KORG C-720 に惹かれております。


続きを読む
posted by masayui at 22:18 | Comment(4) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

恐ろしく軽い Mega Demo と、写真同然のレンダラー。

ひとつは、恐ろしく軽いメガデモ。

FR-041: Debris by Farbrausch




要求するスペックはむしろギガヘルツ級なのだが、なんとファイルサイズは 177KB しかない。
うちの FLASH メニューより軽くてこんなにすごいデモなんで、へこみまくりです。いったいどんな画像圧縮やら音声圧縮やらプログラミングをしたら177KBに全部収まるのでしょうか。

Core2Duo 2GHz 以上を推奨、ビデオカードも 256MB 以上の VRAM が推奨されています。FZ91S だと、60fps はキープできませんでした。それくらい、処理は重いです。


記事: デモ内容が掲載されています。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070423_fr041_debris/

ダウンロード元: 以下の [download] から!
http://www.pouet.net/prod.php?which=30244



もうひとつは超リアルすぎる3Dレンダリングエンジンです。




そのリアルさは恐ろしいほどで、ぱっと見で区別がつかないレベルに到達しました。
実写といわれても疑うほうが不自然でしょう。(高解像度だと、細かいところの差はまだ分かるレベルではありますが…)

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060306_maxwellrender/
posted by masayui at 01:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月19日

携帯の実力

携帯電話でもここまで写る。
0円だったときもある W41CA (カシオ AU by KDDI)にて撮影。
看板↓

CA331795.JPG
posted by masayui at 00:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月18日

TV と PC の融合? モバイルノート?

1. TV と PC の融合
松下さんとこから、Youtube テレビが出るらしい。
SD カードを挿すことができ、デジカメ、ハイビジョン動画とテレビが連携可能な Viera は、そのコンテンツの出力先を画面のみでなく、ネット上にも広げたといえるだろう。
Picasa との連携で、PC を使わずに加工してしまうという目論見もあるのだとか。
正に、TV と PC の融合、連携だ。
でも・・・チョット待って。
そんな高価で画質の劣るテレビじゃなくても、ちゃんとした画質がある、VGA / DVI 端子のあるテレビに、EeePC でも繋げれば、上記のことは楽勝・及び、よりエレガントにさまざまなことを最大限可能なのではないかと疑問に思った。

わざわざ融合させる・というのも何だか変。
単純に、VGA コード1本を買ってこればいいだけだ。
皆さん、是非繋げてみてください。特に CoreDuo 搭載の PC を使っている方は STAGE6を、そうでない人もニコニコの弾幕などを大画面でみると圧巻ですよ。


2. モバイルノート?
端子がたった3つしかなく、カードスロットが皆無、13インチもある液晶をさらに分厚い枠で囲うためやけにでかいフットプリントをもった劇薄ノート などという、異形のマシンをだしたのが、Apple だ。

その名も Mac Book Air....

発表日の朝(日本では翌日)、あまりの薄さに驚いてうちの母までメールをしてきたくらいインパクトのある、エレガントで美しい外観なのだが、問題は自分に有用かどうかということ。
Apple のスティーブジョブス CEO が、13.3 インチはまからん・ということと、薄さは妥協なし、軽さは剛性とのトレードオフで 1.3 Kg までは許容し、端子の無さも無線対応ということで OK としたらしい。

masayu-i は、モバイルノート というと一に可搬性、重量だとおもっている。
特に CLIE。
これは、NX70V という2002年発売のとても古いモデルであるが(CLIE 自体終了だし)携帯+α といった重さ 220g に 3.8 インチ(定期大)、320*480 大型液晶を装備しているわりに非常に小さいフットプリントのため、持ち運びやすくいまだに愛用している。

http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/1021/pda.htm


正直いってテキストを読むには本よりこの CLIE のほうが多くのシーンで読みやすい。とくに、某掲示板など、大量の情報を ROM るのには最高の環境だ。

結局、サブノートを手にしても、オン時に Web の mht をザッピングしたものを確認すること、適当に思いついたアイディアをタイピングしておくこと + 落書きしておくこと、windows 98 時代から使っている軽いソフトがちょこっと使えること・程度ができれば問題なさそうだ。

できればニコニコレベルの動画も見れる 程度がせいぜい、さらに欲をこいたとしても、旅行先での SD9 の現像、簡単な FLASH 作成が関の山。
VAIO NOTE-Z でこなせたことは、多少重くはなっても EeePC でもこなせそうである。


…バッテリ の問題ももちろんある。
あるんだけど、それはそもそも持ち歩いた後の話。
持ち歩くったって、実際に手で持つわけではなく、カバンに入れる。
すると、フットプリントは小さいほうが持ち運びやすい。2cm の厚みでも、4cm の厚みでも、男性用のカバンであれば殆どどんなカバンでも、A5〜B5 位のフットプリントなら全然問題なくスルっと入れていける。

A4 を上回るサイズ(Mac Book Air とか?)だと、そうはいかない。
だから、11インチ液晶 + 妥協なしの DVD マルチ つけた TZ が売れたのに…


まぁ、電車文化と自動車文化の差が如実に表れた といったところじゃないかと思いました。
自動車だと カバンなどには入れず、助手席にでもポンとおいとくだけだろうしね。

2008年01月17日

Eee PC の実物を見て・触ってきた。

あまりに気になったので、秋葉淀で、実物見てきました。
冷静に考えると VAIO FZ91S(Core2Duo 2.2GHz / 2GB RAM / 300GB HDD) を購入済みだったので、あまり PC に手を出せないわけですが、5万円というと 今にも死にそうな CLIE のポジションの代替?!というわけで、確認。

筐体は思ったよりカッチリ作られている感じで、ヒケなどもなく、エッジ処理も綺麗。基本はプラ剥き出しですけどね。
最近の Lavie の最安モデルなどよりずっとたてつけはよさそう。
キーボードは VAIO 505 初代 よりもずっと使いやすいし打ちやすい。この英字版なら、日本配列の VAIO FZ よりもいいかもしれない。
ちょっと小さいけど。

EeePC の画面は枠が広くてチープだけど、造りが案外しっかりしているのとマテリアルが悪くないので、思ったよりも自然で良い感じに仕上がっています。
液晶はノングレアタイプだけど視野角も狭くなく、十分明るく綺麗なイマドキ液晶。グレアでないので見やすいし。
Linux 版だったせいか、スタンバイ、スタンバイからの起動、ともにだいぶ早くて超実用的。
周囲の客の関心もダントツで高く、POP もド派手でした。

VAIO とか、FMV とかがかすんでました。

[参考]


ところで、W41CA の Ubuntu 風メニューを作成しました。
携帯で Ubuntu Linux の気分を味わってみてください。

コチラ

http://qwe.ne.jp/chicon/new_menuUbuntu.swf-ubuntu%20menu



併せて壁紙も。

http://qwe.ne.jp/wqvga/ubuntu24.png-Ubuntu%20%95%97%95%C7%8E%86

2008年01月16日

eeePC と Mac Book Air ?! ... ほか。






Mac book Air の噂。明日になれば分かるかな?
どんなものが発表されるのやら楽しみです。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0115/mw01.htm

http://macinfo.jp/?p=172


eeePC。この1週間、注目しまくりなのが、この eeePC。
何しろ、中途半端なスペックではあるけど、安い(5万未満)、小さい(A5)、軽い(920g)。
それだけでも魅力。
性能があまり高くないのは使い込む本人の資質をとうということで、格好のオモチャですな。

http://japanese.engadget.com/tag/EeePC/

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/notepc/1200269201/


* オマケ

iriver の製品デザインはいつも秀逸だなぁ… 
韓国製品とは思えん…

http://www.akihabaranews.com/jp/news-15301-iRiver+unveils+the+P10+at+the+2008+CES!.html

2008年01月15日

最近の人気デジタルカメラ(一眼ふくむ)と比較してみた

2007年末〜2008年頭 のデジタルカメラ製品との比較
すごくざっくりした比較で、合わせたのは撮影スポットのみ。
時間もまちまちだし、きっちり画角があっているわけではないけれど、大いに参考になる枝と思いますので、リンク載せておきます。

* SIMGA SD9 のデータは、このたび撮り直しました。


望遠気味 比較
SIMGA SD9 (55-200mm)
sd9zoom.jpg

Olympus E-3
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/122582-7679-14-1.html

NIKON D3
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/121702-7606-14-1.html


広角 比較
SIGMA SD9 (17-70mm)
Sd9far.jpg


Olympus E-3
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/122576-7679-12-2.html

NIKON D3
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/121692-7606-11-2.html

GR-DII
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/119661-7466-11-2.html

本体サイズ、値段などややこしいことぬきに 画だけで考えた場合、
GR-DII のサンプルは論外、SIGMA SD の敵とは全く考えられない・として、 Olympus の E-3 にも、だいぶ迫っている感じはある。
もちろん、ノイズ特性では 相手にもならないほど E-3 は優れているわけだが、解像感、解像具合からすると、 SIGMA SD9 も比肩するほどのディテールが読み取れる。

ひるがえって D3 は… 全く相手にならない。
竹やりで B29 に向かっている気分だ。
M 氏 が D3 を認める気持ちが良くわかったサンプルになった。

2008年01月10日

CES で4K2K の 150インチプラズマテレビ、9mm厚プラズマテレビ、31インチ有機ELテレビ

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080108/dg92.htm
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080109/dg93.htm

詳しくは上の記事を参照すべし・・・だが、今年の CES はすごすぎる。150インチってどんだけ〜(古ッ!)だ。
パイオニアの∞対1コントラストプラズマやら、ネタが多すぎてどれを紹介すべきか・といったところ。

ただ、全体のトレンドは、液晶の画質はこれ以上の向上は難しいようで、どちらかといと薄さの競争にシフトしたと見るべきの様子。
パイオニアの∞対1も、明るい日光の差し込むリビングでどのように見えるのかが凄まじく不安。
そうするとやはり有機 EL に期待してしまうわけで、31インチのものを発表したサムスン、案外やるなと思ってしまうわけ。試作だけど。

ブルーレイの続報もあった。
Warner Bros. が HDDVD から BD に完全にシフトしたため、ブルーレイ陣営が約70%の映画シェアをもつことになり、勝利宣言が出たこと。
これも予想範囲内だったけど、案外決着は早かった様子。
マトリックスはやくBDでも出してほしいな。


遅れてきた 賀正 / 門松。
せっかく FLASH の機能のみで門松を描ききったのに、
携帯でアニメーションをさせるには、演算が重すぎたので、
結局一度ラスター画像に出力し、GIF 化させてしまいました。
ラスター画像だとなんかイマイチ楽しくないです。

背景グラデーションも、携帯の 6万5千色 しか出ない仕様を考慮し、お馴染み Padie にて 8色に減色、Artweaver で gif 化しました。完璧だと思います。よもや8色しかないとは思わないでしょう。






ケータイからは以下のサイトへ!

こちら!
posted by masayui at 01:49 | Comment(4) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

携帯で星を持ち歩こう。

ささっと作りました。
テスト版です。星空を持ち歩くというコンセプトで。






ケータイからは以下のサイトへ!

http://qwe.ne.jp/flash/sky.swf-stars%20v0.1
posted by masayui at 12:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | ・FLASH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

電車 完成

やっと完成しました、電車こと Simple Train Simulator.
1.1 なのは 1.0 で説明を追加した分が W41CA こと私の携帯でメモリ不足とやらでうまく再生できないことがありました。
急遽説明を削ったものが 1.1 なのです。それ以外は1.0 と全くおなじです。


以前掲載した 0.8x 系との差は、8両編成が可能になった(携帯側でも見れるようになった)、4両編成は廃止(携帯側で再生できない手法なので止めた)、成田エクスプレスが6両編成になった、成田エクスプレスのエアコンのデザインがより正しくなった、新車両として 房総ビュー が追加された、携帯のメモリーに余裕を持たせるため、背景を変更した、全通勤車両の扉にシールを描いた、などになります。


というわけで、以下がその FLASH。






ケータイで見る際は、サブメニューからクオリティ設定を選択、Low を選ぶとより快適に見ることができると思います。
通常の midium 以上の設定だと多少重いと思います。

ケータイでは、以下の QR コード ↓

qrcode_qwe_ne_jp.png

ケータイで直接このサイトをアクセスしているなら、以下のサイトへ!

http://qwe.ne.jp/flash/sobu.swf-trains%20v1.1





あと、おまけ で 見てらんない動画を掲載。
「勇者の癖になまいきだ」
普通にプレイしてたらこんなの無理です・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1908583


ボイスがフルになったバージョン。元ネタ満載。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1886777
posted by masayui at 23:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | ・FLASH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月02日

電車の描き方、気の遣い方。

2006年02月10日に基礎となる FLASH を作成しています。
そのころは、N900i を使っていたので、
横幅は同じでも縦幅は多少小さくしなければなりませんでした。

まずは携帯の 240ドット幅以下の横向きの車両を描きました。
これは、車両をたくさん並べる前提で考えたときに、
画面の240ドット幅ギリギリあるいはそれ以上では
見づらいのではないかと心配だったからです。
結果として TSV と近いサイズになりました。

あれらとの違いは、縮尺などを把握するような資料が全く無いので、感性だけで描いたことです。縮尺に囚われない Scratch Build 的な良さを出せればと思っていました。(このサイズではさほど生かされていない)




https://nliwasaki.up.seesaa.net/image/nex.swf






当時は私なりに大いに満足しましたが、後から考えるにつけ、中途半端感があり、改善したいと考えるようになりました。





そして、2007年 年末、再チャレンジとなります。
すでにベースとなる規格があったわけなので、単純にサイズを2倍にしてから、ディテールを細かくするという手法をとりました。*
(面積比4倍)

*実際には、総武線を一度その手法で作ってから、ほかの通勤電車に関してはその総武線をベースに作成しました。

アニメーションしたときに、画面には車両の一部しか描かれませんが、今回は背景を止めて電車本体は動きっぱなしを想定したので、その点では大きな問題はありません。


前回の小さいサイズの時もそうでしたが、主に Microsoft Paint で描きます。以下作業中の画面(小さい画像をクリックすると巨大な絵が出ます)

painting8bit.gif

Windows 3.1 のときにはすでに装備していたシンプルな機能だけでドット絵修正は行けます。
背景を透過 GIF 化するために、ArtWeaver (フリーの Photoshop 風ペイントソフト)を活用しました。
Windows Vista (現在私用のメイン機)で、往年の Photoshop4.0 の調子がわるいこと、Gif 化の精度は Artweaver で十分・やけに軽いことなど 理由はたくさんありますが、なにしろ思ったとおりに機能したので使ったというわけです。
(減色する場合は ArtWeaver の能力は 2008 年現在では水準以下だと思います。その場合は、Padie (フリーの超高画質減色ソフト) をお使いになり、一度 8bit 画像を作ったうえで Artweaver で Gif 化されれば良いでしょう。)



精細化した画像はこんな感じになります。
過程は…なんとなく点を打って行けばかならずこんな感じにはなります。

train.gif

どうしても Google 先生や、ゲイツに聞け! では横方向の電車を描ける十分な資料は集まりにくいのですが、なんとか力技で誤魔化しました。
(正面写真は腐るほど手に入れることが可能です。)


形は、四角ベースで多少まるっこくなってるか斜め線の動きがあるか 程度のものなのでたいしたことはないのですが、気をつけるべきは色です。
特にこの手の絵は本体アルミ色と白色本体との描き分け、本体の立体感の演出、本体カラーの再現、どれをとっても色の選択、色の使い方にぜんぶがかかってしまいます。

この一番大事なところをすべて MS paint の機能だけで普通にのりきりました。
結果は上の画像どおりです。
批判などもあるかもしれませんが、私の満足のいく色に仕上げられたので作者的には問題は感じていません。
よくある、高機能 Paint ソフトのドロップシャドウ機能で描いた車体よりはリアルになったと思います。


私は、高機能 Paint ソフトを使ったときにあいまいになるのがこの色管理のところではないかと私は常々思っています。

というのは、
MS Paint は低機能なため、
逆に色には神経を尖らせている必要があり、自動でグラデーションできないために自分自身で描ききる必要があるからです。
これらの絵のどの部分も偶然でそうなった箇所は一箇所もありません。
すべて私が意図的にドットを打ってこの状態になったわけです。
(山手線の行き先表示が中野なのも(笑)…って今度修正します)


あとは背景も神経使いました。特に木とか草とかですね。

bgbg_tr8bit.gif

なるべく粉が吹いているだけのようには見えないようにと、気を遣いました。
posted by masayui at 02:49 | Comment(2) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月01日

Go 年! Come 年!

akeom.gif

新年ですね、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年賀状の行き来のない方も、
今年の図案を掲載しておきましたので心置きなくご堪能ください。
posted by masayui at 00:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
dot2.gif