ありゃすごい。
墓場の鬼太郎のオープニングテーマソングなのですが、ほかの方が「糞過ぎて20回は見た!」というほど、ハマリ度が高いのです。
オープニングが、原作漫画を当時風のカラー化させたちょっとチープな感じのアニメーションなのですが、その調子と音楽がばっちりなのです。
一瞬えっ!?て感じはしましたけど。
ちょっと爽やかすぎる気もします。
というわけで、風邪をわずらってる masayu-i です。皆さんはお元気ですか。
最近はチビっ子のためにお稽古なども考えねばならんし、まずはわれわれ両親がピアノの心得があるので、ピアノあたりから・・・
では、我が EOS をうっぱらって凄まじいピアノを入れようと・・・
ちょっ!! まてーーー!!
大事な大事な EOS B900EX と代替とするには、それなりの機種でなければならん。なんせ今でも EOS B900EX は私の練習機、ホビー機、チビとの交流(チビは鍵ぶったたいてるだけだけど)など、さまざまな活躍の場があるので、EOS を超えねばならん。
幸いかどうだか、嫁もクオリティにはめちゃんこウルサイ。
元はテケトーだった気もするが、気になるものに関してはだいぶ厳しいお方。
リアルピアノ使用者だけあって、電子ピアノでは10万円代は完全スルーパスだった。
彼女の心を射止めたのは KORG C-720.
年末価格が激安に設定されていたことがあって(それでも20万前後ですが)心ゆれまくりんぐでした。
もちろん、ノーマネーの虎でファイナルアンサーでしたけどね。
このピアノのすごいところは、凄まじいばかりのスピーカシステムと独立アンプによる、やたらの高音質化。
キー付近に左右に2つ、足を入れる箇所にデカイのがさらに設置されていて、ヤマハのピアノフィニッシュモデルなんてメじゃないほど良い音が出ます。
普通に弾いていると本物のピアノではないかと思ってしまうほど良い音。
(これを聞いたあとに10万円代を弾くと悲しくなります。逆に本物を弾くと、さすがに違いはまだ出るレベルではあります。)
鍵盤も無駄に重くないところが良い。YAMAHA は実際のピアノも鍵が重いですよね。(STEINWAY は軽い。)
そういうわけで、明らかに EOS より音色がよいというわけで、KORG C-720 に惹かれております。
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