撮影には SIGMA SD9 + 17-70mm Macro を使用。
ストロボに Panasonic PE28S を使用。
ストロボと DP1 の大きさ・重さが殆ど同じなのに笑ってしまった。

本体は四角く、Panasonic の Lumix LX1/LX2 やその OEM のライカ Digilux とソックリなボディーです。
私はこのカッコヨサだけで LX1 が欲しくなった人間ですので、そのカッコヨサでこの画質というだけでだいぶ満足です。
このように、本体はシボ加工、ロゴは削り出しの、案外凝った外観。
ただし、だからといって特別な高級感の演出というわけにはならず、IXY の数倍高いという印象を与えるほどではありません。
*17-70mm マクロで寄って撮影しました。該当レンズと DP1 がくっついてしまってもピントが合いました。凄く寄れるレンズです。


ストラップは FinePix 6800z の太目のゴム製ストラップ(片手)を流用しました。
これだとこのストラップを手にかけつつ構えると、滑りやすいという噂の DP1 すらホールドが安定する魔法のストラップなのです。
元々滑りやすい 6800z に対する超強力なサポートグッヅだったのだと改めて驚きました。
DP1 のレンズは この写真の通りだいぶ丸くでっぱったレンズです。
大きいだけあって、描写力の抜群なレンズです。

また、レンズはこのように赤味を帯びております。
フラッシュは垂直にポコっとポップアップします。飛び出し方は FinePix 6800z に比べるといささか高級感に欠けますが、たてつけは案外良いです。

