2008年11月03日

いよいよ、本音(ぶっちゃけ)トークで今回のブツについて書く

ぶっちゃけの個人本音なのでご了承をば。
(以下全ての発言に masayu-i は〜と思う・の意図ということでお願いします。)

さすが ASUS という感じで、VAIO をよく研究しているデザインだと最初からそう思いました。
VAIO は最近は foxconn で作っているということですが、最近までは ASUS に作らさせていたという話もチラホラ。
そのせいか、筐体デザインはどこか VAIO を彷彿とさせます。

天板のカーブやら、ヒンジ部やら、サイドラインやら。
男性的なシャープなエッジで構成されたデザインでカッコイイです、900x。

色も、天板の黒の横線&ラメ&光沢つうのがそれぞれが控えめなので上品でカコイイ。本体のプラも若干ラメと薄いシボが入っているけれども控えめで FZ のパームレストに非常に似ていてさわり心地もよい。
ヒンジと電源ボタン付近はコストなりの精度といったところだけれど、ほかはかなりキチッとして美しい。

先述したように処理能力は十分。
バッテリもギリギリ3時間程度。rowa の大容量版なら5時間程度もつのではないかと思います。

購入の際は他社のネットブックの比較で
ネットブックたる性能として以下の点を重視しました。

・デザイン
・筐体のサイズ
・起動時間
・バッテリ時間
・値段
(+ ac アダプタのサイズ)
(+ 液晶が 9 インチ 1024*600以上)


持ち運ぶからにはデザインにはこだわりたい。けれど他社のでは筐体色がブルーや黒なのにヒンジだけヒケた赤いラメのリングがついている・ダサいスピーカが会社ロゴの隣に並んでいる…などありえないほどダサいものもあります。

持ち運ぶからには筐体のサイズは重視したい。すくなくとも通勤カバンに、お弁当のとなりに入るべきサイズということを特に重視しました。
世の中には大体B5近い大型のものが多いですが、それらはタイピングを重視してキーボードサイズを確保したようです。
僕は ROM ばかりなので小さいほうをより重視しています。
閲覧ならスペースバーと上下さえ押しやすければ大体なんとも出来ます。


起動時間は、上の2つと並ぶくらい重要で、これがダメなのはネットブックとしての存在価値はほぼなしじゃないかと。でも、現実にはでかいくせに、他社の多くが HDD 採用のため遅いというのが実態。意味なしです。

バッテリ時間は、利用目的や時間の関係上そこそこ持てばよいといったところですが、他社のはでかいくせに EeePC よりも時間が短いといったみっともない状況です。

値段は、900x は5万を切っている NetBook としても安い機種。
それで NetBook として優れた性能ですから買わないわけにはいかないでしょう。

ac アダプタのサイズはそれほど優先して重視したわけではないですが、この機種のは本当に小さい!携帯より小さく、ちっさな羊羹程度です。これは、ダントツに魅力的。


以上から、ほんとコイツ以外選択の余地が無いわけで、
他社のネットブックを選んでいるのは masayu-i にはある意味ヘンに見えるほどな感じ。
イイっすよ 900x。
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