手持ちのハイビジョンビデオカメラとの連動を安価に容易に高画質に実現となるとコレが一番というわけだ。
しかも、昨今の機種の特徴で BD-Live にも対応している。
TV 録画関係はアンテナを分配することですっきりしそうだ。
本来 BD 録画機からスルーすればいいということもあるだろう。
しかし、実際には今使っている KDL-L32HVX が 2004 年発売の旧機種にもかかわらず当時のフラグシップ機種にあたるため、PS2 由来の Emotion Engine による圧倒的な操作軽快感とダブルチューナーによる利便性に、2008年の高機能レコーダに対しても依然優位があるので仕方が無い。
将来 i-link は縮小されることが決定されているためチョット微妙なこともあり、わりと早めにこれ系の機種の入手をしたいきもちもある。HDMI がもてはやされている為まぁしょうがないと思うが、i-link のほうが解像度対応なども綺麗で、線も細いし、デジタルだし、音も同じように出せるし圧倒的に使いやすくて HDMI の優位性は(ユーザとしては)1mm も感じていないからなぁ…。
なお、本件などの話題に伴い 写真と同様 TV にも色々な高画質の定義がありその談義が大好きなわけだが、そのあたりは以前記述済みなので今回はやめておく。