2009年06月26日

自分の手を動かせ?!私も同意です。もちろんあなたもよろしく。

Web2.0 というのは私は好かん表現なのですが(なぜなら 2.0 とあらたまったいうほどでない内容が多分に喧伝されるようになっているからです)、そのなかで CGM 概念が入ったり入らなかったりするようです。

もともと Web 自体 CGM な側面があったわけですが、Blog や SNS の本格普及によってよりコンシューマー(利用者)が "コンテンツ" の提供をしやすくなりました。

ライブドアや楽天が TBS を買収しようとしたのは、その TV の "コンテンツ" 欲しさだとも言われ、Google が "コンテンツ" のタダ乗りと罵られたりし続けていますが、卵が先か鶏が先か のように、インフラが先か、"コンテンツ" が先かの議論があります。
(私はこの場合、Google はインフラであると認識しており、かの企業もインフラを提供しようとしている明確な意思があるようです。)


恐らく 梅田先生の議論で期待されているのは 日本発の超強力なオープンソースインフラを全世界に〜 みたいなものではないかなと思うのです。
なぜなら彼は "コンテンツ" にあまり興味を持っていないし、重視していないように見えるからです。
※アカデミックな分野での交流については興味があるようですが…その程度なら、先生の偉大なる知人の方々を Mixi によんでトピでも立てるか、wiki でもつかえばすむと思います。


私は日本が強いのは実物のインフラと、"コンテンツ" だと思います。
(※ 実物のインフラはたとえばケーブルやらファイバやらの整備的な意味のハードウェアを意図しています。)
このサイトはハードウェア大好きサイトではありますが、今回は "コンテンツ" について語ります。


Web 体験を豊かにする上でどんなことがあればいいか。
インフラとしての google は yahoo などもそうですが文字列を使って同じ内容を取り扱っているサイトおよび画像候補を、独特の順序で羅列するサービスを無料で提供しています。
でも、その候補自体が存在しなかったら… 何も出ませんよね。無いものは出ないのです。

無いものをあるものに変えるのがコンテンツ作成屋。
私は、手を動かせ! ということは、この コンテンツを作れ!
と 同義 と考える種類の思考をしています。


この数ヶ月で大変多くのペーパークラフト型紙を作りました。
おかげで、作る前は20〜40程度のアクセスが、最近ではピークは1000近く、現在も更新せずに定期的に200100(最近逓減しています。テコ入れをしないと今後も減るかもしれません。)アクセス以上稼げています。
とはいってもデイリーで200100程度という数字は全然たいしたことはありませんし、別にアクセスが多くても私に何も得は無いのですが、この blog がお役に立っている可能性が(若干ですが)高まっています。


ペーパークラフトに国境は無いようです。
スペイン語圏、ドイツ語圏、フランス語圏の方が、翻訳サイトを活用し、我がサイトに乗り込んでこられます。
なぜかというと、実は海外のペーパークラフトサイトの大半は日本人の作品が載せられているという実態があります。

日本の CGM の層の厚さに、先方が(ある意味)折れている形なのです。


音楽に国境は無いといいます。
ニコニコ動画でも台湾人などが日本の動画をみてコメントをしたり、逆に日本語で投稿したりしています。

それだけコンテンツパワーは強いものがあると思います。

流石に内輪ネタ、時事ネタばかり扱った私の flash 動画は全世界に愛されるものではありませんが、でも無いものを作るのがコンテンツ製作者のワザですよね。
あったらいいなを実現することこそ楽しくないですか?!
ほかのかたにも、喜んでいただけるのではないですか!?


そこのリーチを助けてくれるのがインフラ側ではあるのですが、インフラは本来は主役にはなりえないんです。
受けたいサービス、得たい内容というモノそのものこそ "コンテンツ" なのだから。


私個人の感覚では、生み出したひとはエライ。
そのそばで威張っているやつは見下げ果てたヤツです。


なんとか、生み出していく側になる・あるいはなるように努力し有益なものを増やしていきたいものです。
posted by masayui at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いろいろ思うところ。BOSS & モッチー

BOSS1.png
MD NOTE 方眼 / picture by masayu-i

フジテレビのドラマ BOSS。
珍しく ayame が割と欠かさず(実際は何回か見逃しているが)みているドラマで、わりとつきあってみてた。
先日最終回で。
役者やキャラや台詞回し、ストーリーの骨格など結構絶妙。楽しいものがある。
捜査関係の理屈モノになると「????」が多発するけれども、そこらへんはあまり突っ込んではいけないのかもしれない。
最終回は大どんでん返しがあり面白かった。
含みがある終わり方だったので、スペシャルやら映画やらで帰ってきたら楽しいかもしれない。


モッチーこと梅田望夫先生の続編。

色々続きがあって。

ギークな人達が梅田さんをdisる唯一の理由
ネットの炎上は人類進化の必然で、健やかなる新時代を拓く鍵かもしれない
つりぼり☆オープンソース

そして

梅田望夫進化論


など、それぞれ立場が微妙に違い、最後のエントリはサポートする立場にありますが、どれも分かりやすく、丁寧に書かれているとおもいます。


もうどうでも良いよ というのも一方では本音なんですが、書いている人はみんな結構真剣で、やっぱり興味もあるんです、もう一方で。
それだけ、梅田先生が影響力を持っていると認識している人がいて、反応するわけです。
その反応が Web をふくめた壮大なことまで入ってきて知的好奇心を刺激します。

梅田望夫進化論については、ご本人の公認があるので、梅田先生が言いたかったことは梅田望夫進化論に書いてあるというわけです。
読んでみるとつまり


1 梅田先生はオプティミスト
2 ウェブ進化論という本では ウェブに懐疑的な人に より明るい未来を見せるため 若干ムリしている
3 実際はそこまで明るいとは思ってなかったが 困難な現実を前に受け入れられなくて愚痴ってしまったのが今回
4 そういうわけで スタンスは趣旨一貫しており問題ない


という感じに読めました。
まず 1 はある程度同意します。にしては、やけに切れやすいみたいですけど・・・。
2 は方法論としては OK なのでしょうが、ある程度誤ったメッセージを伝えた面があるということですよね。
3 で現実とのギャップにご本人が困難を感じられています。
4 アウトプットがすべてだと思いますが、この場合、インタビューやご自身のブログより著書のほうが社会性が高く重視されるものであると思います。
その場合、アウトプットと実際のスタンスにズレがあって、それが残念である とおもいます。

といったとこでしょうか。

オープンソースをあやまって使っている、キレている、日本語でのウェブコミュニケーション能力に疑問があるなど、さまざまなことが分かってきましたが、案外思ったより凄くないんだなー(逆に言うと、著書はやっぱり結構なものだと思います)という印象が余計強くなったように思います。

心にも無いことを言うことは褒めるということにゃならんと思うのですよ。
posted by masayui at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

写真を投稿しなかった訳

skyclean2.png
(写真は SIGMA DP1)


いや、社内で写真コンテストがあって。
下手なコンテストよりも入賞しやすいし、ちゃんとした賞品もあるので(図書券などです)以前は奮って参加していたのですが。
受賞するのは たいがい 子どもが写ってるやつ。
しかも若干、温情くさい賞。

2回続いたので冷めてしまいました。



確かにテーマやカワイイなども評価軸として重要だと思います。
でも写真はそれだけではないと思います。
投稿する側として萎えてしまったのです。
そして、そのあと綺麗という軸での受賞作品も出てきました。
でも、私の感性では同じ場所にいて同じ系の絵にならない。
(感性上、違う感じにしてしまうと思うのです)
ですから、やっぱり萎えたということです。


なんというか、私は画質至上主義なんで、構図が日の丸でも絵的に綺麗かつ画質がよりいいほうが好きだったりするんですよ…


ですから、やっぱりチラシの裏にのんびり写真を投稿しているのが僕向きです。
posted by masayui at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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