まぁ写真は全然関係ないのですが。
W というと昔一体型のデスクトップで使った型番だと思いますが、今回はネットブックに使ってきました。
ネットブックというと当方は EeePC-900X を持っているわけですが、電池のもちやら液晶品質やらで大差をつけた中古の VAIO-TZ が主に活躍中といった状況。
ネットブックはたまに取り出してみたり、VISTAで動かないスキャナなどにつなげる用途などに限定されている感じ。
こういう状況ではありますが、大事なお気に入りではあります。
さて、VAIO からネットブックというと、一方で先日のポケットサイズモバイルの Type-P が浮かぶわけです。
Wは、同サイズのキーボードに広いスライドパッドを装備。
VGA出力や2USBなどを本体にもち、10インチにして WXGA 画面(細かそう!!)を備えるという。
TZの液晶は同解像度で11インチだから、さぞかし窮屈だろうとは思うけれど、Type-P の8インチで 1600*768 よりはマシか。
電池も大してもたないし、性能はほかのネットブックと大差はないので、本体デザインがかわいいと思う人にお勧め。
http://japanese.engadget.com/2009/07/07/vaio-w-10-1366x768-6/
まぁ正直申し上げるとネットブックより Xp インストールされた Type-P か 中古の TZ のほうが魅力的ですよ…と。