2012年05月03日

23.9mm の呪縛と、マックブックエアーへのこだわり?

VAIO には、名機 505 という機種がある。[ 画像資料 ]
最初の VAIO ではないが、確実に最初にヒットした VAIO であり、めちゃくちゃエポックメイキングな機種であり、今の銀色のパソコンの元祖、Mac が銀色なのも ipad や ipod が銀色なのもいってみればこの 505 が銀色だからである。
そのエポックぶりは当時のスタパ斉藤氏のテンションの高さが、それをよく物語っている。

23.9mm は、その VAIO ノート PCG-505 が 1998年に達成してしまった厚みである。(重さは 1.35kg)
どうも VAIO にはその 23.9mm の呪縛があるようである。
最新の VAIO SA/SB/SE などはやはりその数字付近を狙ってきている。

また、先日発表のあった Ultra Book の T13 では 17.8 mm 1.6kg となっている。
これは、Mac Book Air (MBA)の 17mm 厚ボディ(重さ 1.35s)を意識しているようだ。※

※ MBA の 重さ 1.35 も 505 を意識していないと言ったらウソだろう。

本当であれば、せっかくの VAIO 初の Ultra Book なのだから、 VAIO X11 のように厚み 13.9mm (重さ 0.66kg)や、VAIO Z2 のように 16.7o 厚 (重さ 1.17kg)のようなチャレンジャブルな目標に取り組んでほしかった。
MBA と数字を合わせられればいいや ということであれば、独自性も大した魅力もないそこらの製品にとどまってしまうだろうから。

VAIO には、常にユーザの潜在ニーズを掘り起こすような製品を作っていってほしいと思う。

VAIO NOTE 505 / VAIO NOTE Z / FZ / TZ / SE どれも、そのように他社にない魅力を
それぞれが十分にもっていた(VAIO SE は 〜持っている)と思う。
posted by masayui at 08:34 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VAIO SE と TZ91 を比較してみる。

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TZ91(写真では右の小さいボディの機種)は、VAIO を代表するというよりもモバイル PC を代表し、Apple が Mac Book Air を開発した時の仮想敵だったほどの機種。VAIO のヒット元になった初代 505 のリバイバル機の位置づけをもち、一大旋風をまきおこした機種である。
22.5〜29.8mm の薄型ボディ、11インチ高精細広色域 LED 液晶、1.3 kg 2スピンドルボディ、CPU に当時の最高位にあたる Core2Duo を搭載した、正に夢のモバイル機種。

SE はその倍に近いサイズのフットプリントで、倍近い重さ(1.9kg)である。(倍よりはかなり軽いが。)
TZ から2oほどは厚いが、見た目ほぼ同じ厚みのフルフラットボディ。
液晶については、DPI は TZ よりも細かく、TZ が青紫味を帯びておりつつ広色域なのに対して、SE は少しニュートラルかつ、そこまで広色域な感じはしない。
TZ が HD(1366*768)なのに対し、SE は FullHD(1920*1080)のため、倍以上の WEB 情報を一度に閲覧することができてやっぱり SE は便利。

とはいっても、TZ の魅力は今でも褪せない。

とりあえず masayu-i としては、2012年現在、VAIO SE をメインマシンとして、TZ をサブマシンと位置付けている。

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posted by masayui at 07:26 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VAIO SE と、初代 VAIO NOTE Z (PCG-Z1R/P)を比較してみる。

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Z1R/P(写真では左のシルバーボディの機種)は、505 同様、突然完成形で現れた、
「なにもあきらめなかったモバイル」である。

当時最高性能 CPU である PentiumM の最高速 CPU と無線 LAN を標準搭載。
SXGA+(1400*1050ドット)という広大な表示が可能な 14 インチ液晶と、DVD/CD-RW コンボドライブを備え、2.1kg の軽量マグネシウムボディが魅力だ。
この窮屈におしこめられたボディにしっかり i-Link が搭載されていたのも、今となっては感慨深い。

デジモノステーション編集長がいうように、究極のこだわりマシンだった PCG-Z1シリーズ。うちの Z1R/P は今は嫁機になっている。
さて、そのZ1R/P 最薄部とほぼ同じ最厚部をもち、5cmほど長い横幅、
同等以上に軽量なボディ、
より DPI が高い、高精細かつ明るい広視野角液晶を持つ
といった感じのが、 VAIO SE(右側のブラックボディの機種)。

造形やキーボードは Z1R/P に若干軍配が上がりそうな気がする…が、Z1R/P は当時のフラグシップ機。
廉価機であり、その中でも SE の相当な安さを考えると、造形もキーボードの打ち易さも、水準を大きく超えており十分健闘していると思う。

また、この機種は VAIO の高性能軽量機種としては珍しく中国生産である。
中国生産でここまできたか といった感慨も持ったが、そういえば Mac は全部中国だったけ。

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posted by masayui at 07:11 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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