2015年06月29日

UX301 の続編


ASUS ZenBook UX301 と VAIO Type X との比較

VAIO X と ZenBook UX301 の比較、どちらもピカピカ天板!
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薄さはほぼおなじ!どちらも薄い!けど、 端子は Type X のが充実!
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キーボードのバックライト、UX301のみ。
底打ち感が強くちょっと不快なのが VAIO X。十分なストロークがありながら、キートップがぐらついたり、スペースキーがヒコヒコ鳴るのが UX301。どちらも褒められたキーではないかも。(Type P のキーは比較的良いです。)
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閉じた厚みもほぼ一緒。 UX301 もかなり薄い!
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サイズの比較、11インチと13インチ・・・以上の大きさの差はある気がするが、まぁいい。UX301はカコイイから。
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開けた感じ。VAIO X は赤っぽく見えるけど、実際には完全な白っぽい。
UX301がちょっと青白い感じ。 解像度の差も歴然。 UX301 は2倍以上表示できる。
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UX301 のヒコヒコなキーボード!じー・・・っとみると、ちょっと半透明で すこし安っぽい・・・。
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ASUS Zenbook UX301 と VAIO Type P との比較

厚みは UX301 のほうが、Type P よりうすい。液晶とキーボード合わせてだいたい VAIO Type P の下のキーボード部分くらい。
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アイコンや文字のサイズ、だいたいおなじ!!
キーボードの打鍵感は、Type-P のほうが勝る。
Windows 8.1 な Zenbook ですが、Classic Shell のおかげでこの通り、Xp/VISTAと似たインタフェースに可能。
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ASUS Zenbook UX301 と EeePC900 との比較

ASUS 同士の比較。 あらゆる面で EeePC900 より UX301 のほうが上位に見える。さすが infinity.
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ですが、キーボードはサイズと配列はともかく、作りは EeePC のほうがいいかもしれない。ぐらつかず、入力しやすい。
UX301 はキーボードの質は微妙。特にスペースキーはヒコヒコいって、あまり高級感がない。
GIgazine かどこかのレポートでキータッチがいいというものがあったが、おそらくサンプルの一品もののみかと。
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天板はやっぱり UX301 がきれい。EeePCはプラスチックのインモールドだから限界がある。
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ASUS Zenbook UX301

全体はこんな感じ。カコイイ!
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ASUSロゴとスピーカーグリル、キーボード、カコイイ!!
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スピーカーグリル、網のグリルで素敵すぎる。
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電源ボタンが delete 位置にあって、間違って押しがち。MacBook Airライクにした弊害!
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キーボードバックライトの様子。キーボードは微妙に半透過。
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posted by masayui at 21:40 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンなど ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ZenBook UX 301 入手

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ついに入手しました Asus ZenBook UX301。
またの名を Asus Zenbook infinity といいます。

日本では2013年春くらいに中位モデルが 28万くらいで売られていました。
あまりに高くて、Asusファンも卒倒したというモデルです。
私も売り場でほれ込みつつ、絶対無理! と思っていました。


infinity というだけあり、究極のモデルで、
まずビジュアルが良いです。
上部天板が高級感あふれる濃紺のゴリラガラスノピカピカボディで、
内面の正面液晶面も同様、
キーボード面はさらっとしたマットスタイルで
触り心地がよいです。
キーボードのキーはフラットでストロークはこの手のPCでは深めのもの、
バックライトLEDが仕込まれた、アイソレーションキーボードです。
裏も同様にマットですが、これはアルミニウムなようで、Zenbook や MacBook Air をほうふつとさせます。


性能的にも Corei7 4558U という、日本のマシンにはあまり実装されなかった高速目の CPU を積んでいます。 もちろん、日本版の Zenbook UX301 は下位のCPUの4500 しか選択できません。
メモリは 8GB と普通ですが、UltraBook では多めなほう、グラフィックスは、Intel Iri Graphics 5100 で、当時かなり注目されていたようです。
大した性能ではないです。
本機種は、ストレージドライブが SSD の RAID 0 で、驚異の転送速度 800Mbps での読み込み、400 Mbps での書き込みができるので、恐ろしく高速です。


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SD カードははみ出ます。

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液晶は 2560*1440 の IGZO。まえの15.5インチのフルHDと比べるとかなり細かくなります。
が、解像度はもちろん色域再現性などについても画質はこちらが(以前使用していた VAIO SE より)勝り気味です。視野角は IPS と比べて狭いです。

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音は Bangs & Olfsen が監修しているようです。
結構音を大きくしても割れない というところは感心します。 でも音質については感動するような音が出てくるわけではないです。


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あとはイメージです。

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posted by masayui at 00:03 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンなど ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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