デジタルに比べて汚いこと汚いこと。
満面笑みのコキントー。でも表情乏しいな。

会場は人で一杯。凄まじい規模の会場。
入場しているのはオーストラリアの選手団。

プラカードのオネェさんはみな綺麗。

204カ国、1万人の選手が集まる。
スイスのフェデラー。ついぞのウィンブルドンでは、ナダルとの激戦の末優勝を逃したけど、健在。

最初は花火はこの程度で終わるものかと思ってた。

ウェディングドレスみたいなオネェさん。

ここまでがアナログのキャプチャ。
携帯で適当に撮った HD のほうがずっと綺麗に!
そして、オリンピック開会式自体。
期待と心配が織り交ぜであった。
期待していた日本ブーイングは無かったようで、統制が行き届きまくっていた様子。場外にはむき出しの戦車やロケットランチャーがそこらじゅうに配備されていたということで、テロも無かった。
どちらかというと心配していた式典の質も チャンイーモウ監督が監修しているというだけあって演出が優れていると思った。
特に、聖火を ランナーが ワイヤーアクションで 通常の5F相当とおもわれる高さをかけていく様子は圧巻。
会場の360度ビジョンが次々と塗り替えられ、最後に点火。
そのときに火が消えたっぽいけど再点火システムがあったのか無事着火。
そして、花火が素晴らしかった。
先日の江戸川にも勝るとも劣らない。
やっぱ派手好きなお国がらだなぁ。
選手宣誓。確か卓球の選手だったような。
宣誓の全景。
天かける聖火ランナーと、聖火台。

加油!つうか、点火!だな。花火が派手!とにかく派手。

会場鳥の巣からも良く見えるらしい。

聖火台。巻物みたいになってるけど泥棒の風呂敷っていう噂も。

このオリンピック、案外成功しちゃったりするのかな。
チベットの英霊はどう思われるのだろうか。