F2 支援戦闘機になります。詳しくはこちら→( Wikipedia: F-2 支援戦闘機)
キャノピーの形が気に入らなかったため
一応調整しましたが、あまり大きな成果は出ませんでした。
そのため、これで完成形としてアップしました。

F-2B 型紙はこちらをクリック↓↓↓

(↑クリックすると大きく表示されます。もう一回クリックすると画面に収まるように調整される表示になります。どちらの画面でも良いので、「右クリック」→「名前をつけて保存」を実施してください。ダウンロードできます。)
※このサイトのペーパークラフトは、個人で楽しまれる場合、または子弟の教育目的などに使用する場合には自由にお使い下さい。
ただし、著作権を放棄するものではありません。
※商業利用については、それを想定して設計していないため出来ない場合があります。無断での利用は認められません。必ずこの blog のコメント欄などで連絡をいただき、相互に確認の必要があります。
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■まえがき■
本キットは masayu-i が簡単手軽に子供用に飛行機が作りたくて作りましたので、構造上単純で案外頑丈ですが造詣の繊細さについては少々不足し、裏が適当という欠点があります。
そのかわり単純構造のため、A6 程度までなら縮小プリントで作成することが簡単であり、名刺サイズでも何とか作ることが可能です。
また、造詣の繊細さが欠けるとはかきましたが、ボディ表側については、masayu-i の可能な限り、テクスチャのディテールを追求。
A4 プリントにも耐えられるディテールを目指しました。
また、色調についても厳選に厳選を重ね、ペーパークラフトであっても、雰囲気のある模型になることを目指しています。
そのため、一見「おっ」となるレベルのモデルにはなったと自負しております。
これまで、このサイトのペーパークラフト全般のやりかたどおりオマケで公開していると言う程度なので説明がありませんでしたが、今回は要望があったのと説明するのがあまり難しくないため、急遽説明を追加いたします。
どうぞ参考にしてください。
■簡易説明■
裏は以下のとおりに実装してみてください。
細い2つの筒を、一つの大きな筒の中に押し込む形です。
完成図で、2つの筒の間にスキマがあるような表現をしていますが、これは配置を分かりやすく表現したもので、実際は2つはキツキツな感じに成るかもしれません。
この2つはなんとなしに糊を塗り合わせておくと、後で自然と貼れます。
貼り付け位置などにより長さ方向の調整をする必要が出てくると思います。
長さは、ボディの裏側に糊を塗って、この裏パーツと張り合わせ、バランスをみて調整する形になります。好きな長さで貼っちゃってください。
糊と書いていますが、私自身は木工用ボンドを使用しています。
筒を作るには、マズその付近を簡単に丸めてみる、切り出したパーツを鉛筆などに沿わせて丸める などをすると良いでしょう。

裏から見た完成機のイメージです。
なにせ構造上の簡単さを目指したのと
資料の無さがあいまり、裏はこんな感じに割り切っています。


※ Epson のプリンタで、Epson フォトマット紙でプリントした実際の色は、一番最初に掲載している写真のものとほぼ同等です。
※ 裏側のディテールの写真の色では本体が水色になっていますが、実物の印象とは多少異なります。

【・ペーパークラフト (paper craft)の最新記事】
とても面白いです!
もしよろしければ、『面白かった』ところを 教えていただければ、今後の参考にさせていただきたいとおもいます。
が、難しいです。
完成品のおなか側の写真をupしていただけるとありがたいです。
コレ。
後ほどアップします。
裏側の写真と簡単な説明を追加しました。
これでご理解いただけますでしょうか…。
ありがとうございます!!
細い筒型のパーツをどこに入れるかで
悩んでいたのですが、図解で解決です。
早速続き&量産させていただきます。
masayu-iさんの機体はおなか側も綺麗です。
参考にさせていただきます。
まずは裏側を上の指示書どおりに組み立てて、
本体上部(主翼ふくむ本体)に挟み込むようにキャノピーを入れて、
それぞれ裏面にたっぷり接着剤をつけて一気に全部接着してしまうのがいいんじゃないでしょうか。
少なくとも著者的にはこの構造以上に綺麗に単純に作る方法が思いつかなかったことをお伝えしておきます。(実力が無いことふくめてですね。)