


今回も、多分週末あたりには引っ込める予定です。
普段サイトチェックしてくださっている方にお贈りします。
苦情は受け付けません(笑
コレだけ部品点数が増えてしまうと、
指示書が無いと制作は難しいと思うのですが、
同様に指示書制作自体もかなり難しくなるので
かなり尻込みしています。本当に恐ろしい。
さて、パーツは A、B、C の3枚から構成されます。
既に掲載している通り、A4 での印刷、制作を想定してはいますが、 A6(3パーツを1枚の A4 で印刷し、制作)での制作も十分に可能なサイズです。
そして、ごらんいただいて鋭い方はすぐ気づくとおもいますが、 Parts C の出来がイマイチでございます。後日、気が向けばアップデートがあるかもしれません
まぁとりあえずは勢いに任せ公開してしまいますのでよろしくお願いします。
* Redistribution and Modification is strictly prohibited. Thanx.
Parts A
Parts B
Parts C
さて、次は今回の制作の感想をば。
...
実は以前にもコメント蘭か日記かで書きましたが、私がペーパークラフトの型紙制作を始めたのは butchy さんのアンドロメダと、串丸さんの「こんごう」がきっかけでした。
あんなスゴイアンドロメダを作ってみたい(型紙は現状も非公開)、凄まじいこんごうだが masayu-i の根気ではあれをくみ上げるのはちょっと無理…
というものから、では、ないものは自分で作ったれ ということではじめました。
※「〜自分がほしいものでこの世に無いものは自分で〜」の精神が元なので、申し訳ないのですが、「〜他人の〜」のほうには私はあんまり関心が無いです。すみません。
本当は最終的には宇宙戦艦ヤマトに登場する主力戦艦を作りたかったのです。
最初は電車やバスを作ってつかんでゆき、あたご で一定の目標をクリアしました。
その後、 F-2 戦闘機やコブラの制作でかなり複雑なモデルを体験、ついに念願の主力戦艦を完成させました。
既存のプラモデルや CG モデルなどを参考にリファインしたもので、少々力強すぎるようなデザインになりましたが、主力戦艦の本来もっていると思われるデザイン上の重厚感、強そうな様子については自分の中では表現できたと思います。
なお、このモデルはその後の護衛艦やアンドロメダの元になっています。
護衛艦は小さいサイズながら、紡錘形という未知の形状に苦しめられたモデルです。私にしては珍しいほどにかなりのプロトタイプを作りましたが納得できたのは4機目でした。
そして、何だかんだできた アンドロメダ になります。
主力戦艦完成直後から我が家のちびっ子に アンドロメダ連呼をされつつ、頭を抱えた日々からいよいよ開放です。
今回はわがサイトコンセプトの「1枚の紙から最低1モデル以上を切り出す」を破り、3枚で構成されています。
→ スペシャルモデルなのでやむをえないです。
作りやすく、なるべく単純な構造にするというコンセプトも破り、案外複雑で強引な制作を求めます。
→ スペシャルモデルなので仕方が無いのです。
今回初めて砲塔が回転するはずなのですが、他のサイトのモデルと違って挙動は保障できません。
→ ホント勘弁してください。
ただし、ここからは我田引水になりますが、自分自身の中では、世の中のアンドロメダ的なモデルでは一番自分好みのデザインに構成できたと考えています。
まずは艦橋部分です。これはご覧になった方で気づいた方もいらっしゃると思いますが、DO 楽 DO さんの 1m アンドロメダの美麗なる艦橋を参考に、私の好みを取り込んで構成しました。あんなに優美かつ剛健なデザインを世に送り出してくださったおやぢさんに感謝です。
他の船体部分は設定画のほうをより参考に、グラマラスになりすぎないように気をつけています。
なお、ボリュームはサブノズル4基で稼ぐ形にしており、後方から見たときのインパクトを強めています。(主力戦艦では、サブノズルのサイズがあまりに小さかったため…)
他に、艦首部分は、プラモの形状より鋭くすることでデザイン的な動きを出しています。
さて、実は A4 モデルから A6 モデルにいたるまでに一回バージョンチェンジをしていて、メインノズルのサイズアップや第三砲塔下部の形状修正、各部アンテナの修正などをしております。
そのような裏舞台がございまして、さてはて今公開ということになりました。
よろしくお願いいたします。
【・ペーパークラフト (paper craft)の最新記事】
・・・
自分も、他の人やココからペーパークラフトを貰っている身
その身としてはこんな苦労があったこと・・・分かりませんでした・・・
「貰える事に、作らせて頂ける事に、最大限の感謝の意を」
ありがとう御座います。
Thank you alot for your nice comment!!
鳥栖さん > 苦労話ってわけではないんですが紆余曲折はあったということでございます。
私にはいきなりこれはムリといいますか、今でもかなり無理している感じです。
ペーパークラフトで検索していて、たどり着きました。
子供の頃ヤマトを見ていたので懐かしいです。
型紙貰っていきます。
ありがとうございます!
すばらしいペーパークラフトをありがとうございました。
船首-甲板部を本体に取り付けるところで少し迷いましたが、さくさくと作っていくことができました。
小学生の頃、初めてアンドロメダを見て強烈にインパクトを受けたのを良く覚えています。
せっかくなので完成写真を送ろうと思いますが、どちらに送れば良いでしょうか?
また、次回作を期待しています。
メールアドレスは
masayui@に以下のアドレスを続ける形です。
gmail.com です。
@マークを半角にして gmail.com に繋げていただければ大丈夫です。
よろしくお願いします。