ところが、今回のホビージャパン(5月号)は、中々なの充実振りで。
特に、宇宙戦艦ヤマトの彗星帝国戦艦群特集があって大変面白かったです。
んで、本題ですが、その不遜というヤツなのですが、掲載されたアンドロ、1/700 モデルの改造版ということで、本体が1700円位らしいのですが、正直申し上げると、艦橋だけで言えば私の紙モデルのが断然良いと感じたわけです。(個人の主観です。ここから先もずっと個人の主観です。)
艦橋の真ん中のベージュの部分(いわゆる第一艦橋)が、えらい幅広で、アゴのかさがえらい増した作例だったのです。
あーこれなら俺のがいいなと 思いました。
流石に全体のバランスや(私のモデルは 実際にヤマトにおける、アンドロの設定図から書き起こしている部分がありますが、どうも主砲が大きすぎるように見えます)詳細ディテールの美しさにおいてはまったく勝ち目は無いのではありますが、それにしても艦橋が駄目であるその作例と比べると、やはり艦橋ってマスクですから大事だなぁと思うわけです。
結局不遜に悦に入ってしまったということで。
別に反省もしてませんが、みっともない話でした。