2007年05月10日

久々に新ハードウェア談義 (Santarosa / プロジェクトKURO )

本日や昨日発表された新製品はたっぷりあるわけ。

SANTAROSA
そのなかでも特に注目なのが Intel Santarosa である。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0509/intel.htm

FSB 800MHz化を達成し、上位のサーバ用チップと同等の FSB を得た。
これで、恐ろしいほどのパワーアップはされたであろう。
しかも、シングルスレッド時、片コアだけだと稼動クロックが 200MHz 上がる(オーバークロック状態で動くことができる?)のだから、なんか萌える CPU だなぁとおもった。
燃える CPU といえば、Pentium4 なんてのもあったな…(遠い目)

まぁおいらの希望としては、1440*1080 ドット液晶を積んだ VAIO Type-T が Santarosa を積んで 2GB メモリで16万円ってところで販売される感じなのだが、今現在の TX4 みてると、まずそれはないだろなぁ…。


プロジェクト KURO
何かと思えば、例のコントラスト比20,000:1 とかノタマウ、Pioneer PureVISON のことである。
プラズマでそんなものが実現されるのかというのが常識だが、PureVision シリーズは一貫して高画質の道を歩んできているから、やってくれるだろう。
おら期待してんぜよ。
だいたい、Pioneer なんて糞高いんだから画質良くなきゃあかんよ…。

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070509/pioneer1.htm

おまけで、業界最安値のほうもお知らせ。
tsukumo が販売する 米 Syntax-Brillian の「OLEVIA」 が 42 インチで129,800円だ。しかも、地デジ、地アナチューナもつく。(データ放送などザックリ対応しないので詳細確認は必要)

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070509/tsukumo.htm


文房具とかもそうだけど、極端なコモディティ化って嫌いです。俺。
どんどん安くなるけどその勢い以上にバンバン安っちくなって、どんどん品質が下がるから、ちっとも魅力の無い製品になっちゃう。

今のボールペンやらシャーペンの品質は酷いよ?
日本製なんて殆ど無いもの。ヒケやバリでまくっても平気で売ってる。ちょっとまえのアメリカの文具屋さんとなにもかわらくなってしまった。

TV なんかそんな感じになりつつあるし、PC はもろそうだ。
面白くないなぁ。
コンぱくとデジかめ もそうですよ?
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