ついに入手しました Asus ZenBook UX301。
またの名を Asus Zenbook infinity といいます。
日本では2013年春くらいに中位モデルが 28万くらいで売られていました。
あまりに高くて、Asusファンも卒倒したというモデルです。
私も売り場でほれ込みつつ、絶対無理! と思っていました。
infinity というだけあり、究極のモデルで、
まずビジュアルが良いです。
上部天板が高級感あふれる濃紺のゴリラガラスノピカピカボディで、
内面の正面液晶面も同様、
キーボード面はさらっとしたマットスタイルで
触り心地がよいです。
キーボードのキーはフラットでストロークはこの手のPCでは深めのもの、
バックライトLEDが仕込まれた、アイソレーションキーボードです。
裏も同様にマットですが、これはアルミニウムなようで、Zenbook や MacBook Air をほうふつとさせます。
性能的にも Corei7 4558U という、日本のマシンにはあまり実装されなかった高速目の CPU を積んでいます。 もちろん、日本版の Zenbook UX301 は下位のCPUの4500 しか選択できません。
メモリは 8GB と普通ですが、UltraBook では多めなほう、グラフィックスは、Intel Iri Graphics 5100 で、当時かなり注目されていたようです。
大した性能ではないです。
本機種は、ストレージドライブが SSD の RAID 0 で、驚異の転送速度 800Mbps での読み込み、400 Mbps での書き込みができるので、恐ろしく高速です。
SD カードははみ出ます。
液晶は 2560*1440 の IGZO。まえの15.5インチのフルHDと比べるとかなり細かくなります。
が、解像度はもちろん色域再現性などについても画質はこちらが(以前使用していた VAIO SE より)勝り気味です。視野角は IPS と比べて狭いです。
音は Bangs & Olfsen が監修しているようです。
結構音を大きくしても割れない というところは感心します。 でも音質については感動するような音が出てくるわけではないです。
あとはイメージです。
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