これも、SIGMA SD9 30mm F1.4 を FillLight 強めで現像。
さて、Foveon 掲示板で SIGMA SD14 の色問題について色々話題になっている。当方は SD9 なのであまり関係ないが、SIGMA SD 独特の色表現についても色々言われている。
確かに、逆光時の色の悪さは酷い。
FinePix 6800z の逆行時の絵のよさを見てしまうと、ヒデェなぁ と思ってしまうのは自然だ。
でも、そうかといって他社のがそんなにいいかというと、それぞれの苦労はあるらしい。
ハマったときの色の良さ、ハッとするような空気感について、他社製ではあまり味わったことが無いように思うので、やっぱり大事にしなきゃ行けないんだなぁとおもった。
なお、人肌。
背景の条件がつくけど、光が準光のときは、結構綺麗に出る。
黄色どころかピンクっぽい肌も可能である。
これが、ちょっとでも逆光気味になるととたんに黄色が浮いてくるのが厄介だ。
でも、光を読めばそんなことにはならない。
んだから、自分のアルバムは変な顔色のチビやらヨメやらはほとんど無いように思う。
おそらくほかの人は構図や背景に凝りすぎてるのではないのだろうかとおもった。
例の雑誌のポートレート手法を読んで、実践してみる。
セミ本職といって良いのか微妙だが、最近そっちをがんばり風の嫁を撮影してみる。
私が色々指示できるレベルに無く、本人も色々気がつかない(髪ふりみだし気味とかそういうの)なのであまりうまく行かなかったというのが総括だそうだが、できた写真は 私としては満足いくものがいくつもあった。
やはり、準光条件、ガラス越しの光、明るめの人工物が背景、天気は曇り などの適正条件が揃うと画質は圧倒的に向上するようだ。
製品サンプルのようなやけに綺麗な写真が撮れて、あとで B5 プリントしてチョット感動した。
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もっと勉強してきちんと自分の分は果たせるようにがんばりますっ!
masayu-iくんには純粋に撮った写真を楽しめるようにがんばるよ!
シチュエーションや完成を二人で同じものを想定してナイトだめだね。
ピンボケの写真のほうが好きだよ〜!