なんとなしに思うことを。
↓ 先日 up した神田明神 (17-70mm DC Macro + SIGMA SD9)
いや、ここ数日、風邪と闘い寝込んでいた masayu-i です。
まだ全快とはいえず、ストナのお世話になりっぱなしな毎日です。
いろいろシンドイところですが、なんとか暮らしております。
しんどいと言えば、家計。なぜかいろいろシンドイ。
なんとかがんばっております。
ほかには、暗部の SIGMA SD9 などはとてもシンドイ。
とても進歩しているのは、うちのちびっ子。
いや〜なんか笑顔が益々癒し系になってまいりました。
嫁はんも、チビも週末倒れたりしてみんなで寝込んだりしたんですが、なぜか笑顔は絶えないといった按配で。
おかげでなんとか風邪を乗り切れそうです。
舞い戻って SIMGA SD シリーズの話。
SPP3.1 が出れば、もっと暗部ノイズ叩けるのかなぁ…
ピクセルあたりの解像感は随一なのは間違いないのです。
しかし、通常のベイヤー式で SD シリーズの4倍ほどの解像度(SIGMA SD9 の 340万画素に対しては、1200〜1300万画素)の画像を 1/4 にしたものが、丁度 Foveon の画像解像度相当になるという話が以前ありましたが、デジカメ板の検証からだと、 800〜1000万画素から 340万画素化しても十分同等の品質を確保できるようになっているようです。
また、Dpreview では、600万画素機で Foveon 340万画素機に十分対抗可能であるという結論でした。
となると、カラーコントロールや暗部ノイズに難のある FOVEON より高画素高機能のベイヤー機種が重宝されるのも仕方が無いといったところです。
使用者本人としましては、やはり素直な描写がウリというところ、ある意味 CD900ST のようなクッキリさ が好きで、使い続けています。
DP1 も、同じような絵(+α)が出てくることを心待ちにしています。
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