2008年01月10日

CES で4K2K の 150インチプラズマテレビ、9mm厚プラズマテレビ、31インチ有機ELテレビ

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080108/dg92.htm
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080109/dg93.htm

詳しくは上の記事を参照すべし・・・だが、今年の CES はすごすぎる。150インチってどんだけ〜(古ッ!)だ。
パイオニアの∞対1コントラストプラズマやら、ネタが多すぎてどれを紹介すべきか・といったところ。

ただ、全体のトレンドは、液晶の画質はこれ以上の向上は難しいようで、どちらかといと薄さの競争にシフトしたと見るべきの様子。
パイオニアの∞対1も、明るい日光の差し込むリビングでどのように見えるのかが凄まじく不安。
そうするとやはり有機 EL に期待してしまうわけで、31インチのものを発表したサムスン、案外やるなと思ってしまうわけ。試作だけど。

ブルーレイの続報もあった。
Warner Bros. が HDDVD から BD に完全にシフトしたため、ブルーレイ陣営が約70%の映画シェアをもつことになり、勝利宣言が出たこと。
これも予想範囲内だったけど、案外決着は早かった様子。
マトリックスはやくBDでも出してほしいな。


遅れてきた 賀正 / 門松。
せっかく FLASH の機能のみで門松を描ききったのに、
携帯でアニメーションをさせるには、演算が重すぎたので、
結局一度ラスター画像に出力し、GIF 化させてしまいました。
ラスター画像だとなんかイマイチ楽しくないです。

背景グラデーションも、携帯の 6万5千色 しか出ない仕様を考慮し、お馴染み Padie にて 8色に減色、Artweaver で gif 化しました。完璧だと思います。よもや8色しかないとは思わないでしょう。






ケータイからは以下のサイトへ!

こちら!
posted by masayui at 01:49 | Comment(4) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私はCellテレビに注目です。
プレーヤーではなくテレビ側でアプコンできるなんてすばらしす。どの媒体でも前嶋が鮮明に!

やはりブルレイが勝ちましたな。
次のPCはブルレイのあるFか、ブルレイなしだけど新コアCPUのSにしようか迷い中(当面買わないけど)。
今度日記のネタにします。
Posted by kouji at 2008年01月11日 13:10
テレビも どんどん薄くなって壁に貼り付けられるぐらになったらおもしろそうですね。
BD対HD-DVD、最初からBDの勝ちだ思ってました。でもメディアで戦っているうちに時代はもっと先に行ってHD映像でもなんでもオンラインのネット時代に突入して行くのでは? テレビをネットで見るのは当たり前のような状況になりつつありますし。 
Posted by gontamaru at 2008年01月11日 15:26
さすがにこのネタには食いつきがよかですね。

kouji 氏 > 確か HVX にも装備されている DRC-MFv2 もそれ系統だったような。
そこらの最新 TV より地上波が綺麗だったりはするけど、PS3 ほどのアプコン性能は無いと思う。
なにしろ HVX のチップは PS2 のエモーションエンジンとグラフィックシンセサイザだし…

まぁ、液晶では REGZA に期待してます。

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040811/sony.htm
http://www.sony.jp/products/Consumer/wega/newlineup/7/main.html


ブルーレイ、勝ちですかね〜。
4層とか、もっと層が厚くならないと(保存データ量がまだまだ不足しているので)面白くないですのでがんばってほしいです。
ソニーもオメデトウ・ですね。

次の PC ・・・(笑
アンチソニーどころか、完全なる GK になってませんか(笑
僕と検討機種が全く同じだ。僕は + Type-T もいれてましたけど、
やっぱりパフォーマンスが気になってふん切れませんでした。

僕個人は今 ブルレイつき F ( Type-FZ ですね)使っています。

オーナーになって思うことですが、
Type-FZ は 中国製ですので、日本製という噂の Type-SZ と比べると質感は劣ります。
大きさも無駄に大きいし、重い。
キーボードの中心あたりが多少盛り上がり気味ですし。
FZ の MOTION EYE は画質ひどいし。
(最新版の FZ や Type-SZ のがどうかは知りませんけど・・・)

Type-S ならモバイルも範囲内ですが、FZ は部屋の移動もかったるいくらい。(以前のメインマシンの VAIO NOTE Z のなんとバランスのとれた性能か!と FZ と比較して驚嘆したくらいです。)


Type-S の新コア、確かに魅力的です。最速の T9500 は Core2 で 2.6GHz、2次キャッシュが 6MB と、モンスター仕様ですね。
最低限(メモリ2GB、HDDそこそこなら)シミュレーション価格が安いのも良い所。

ただ、液晶。これを見てしまうと FZ に傾き気味にはなると思いますよ。TV より綺麗なくらいだし。
(どちらも解像度がイマイチですが。)


昔は FZ のほうが圧倒的にコストパフォーマンスが良かったので FZ にしましたが、新コア CPU になってから、FZ のほうがコストパフォーマンスが悪いように見えるようです。
液晶の美しさや単純なデカさに惚れた、あるいはノートでもブルレイ必要 っていうのでなければ、SZ で良いのではないかと思います。

http://masayu-i2.seesaa.net/article/66176204.html

Posted by masayu-i at 2008年01月11日 22:02
gontamaru 氏 > テレビ、壁に張り付いてほしいです。なにせ重いので倒れたらと不安。CRT よか軽いですけどね。
地上波ハイビジョン放送の画質にさえ、文句をつけまくっていますから、テレビのネットはそれはそれだと思いますけれども。
世界の車窓から〜関係のクオリティの映像になってくると
インターネットでは厳しいでしょう。

でもいかんせん、下手に映像クオリティにこだわったテレビ番組より個人投稿のあやしげな低画質映像のほうが面白かったりするんですよね…。微妙…
Posted by masayu-i at 2008年01月11日 22:09
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