2008年09月17日

TDL

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2008年09月04日

Google Chrome と 某国経済

Google Chrome 高速でいいですね。
一部やっぱり IE 互換が無いためか乱れるページがあって気になりますが Chrome のせいともいえないのでなんともです。
ただ Google っつうのがあまり信用できないので気になりますけどね。
あと Bloomberg が表示できなかったのも気になります。
Gmail とか結局あんまり使ってないなぁ。

chrome.gif

chrome01.gif



某国、そろそろヤバさがきわまってまいりました。
"IMF おかわり" になりますでしょうか。


IMF:韓国経済、97年の危機時よりは「強い」−リスクに直面

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003011&sid=aG8dpipsXhgc&refer=jp_asia

Bloom.gif

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1220454741/


【韓国:言論統制】 『韓国経済が危険です』 そんな事を言ったら逮捕! 〜国民に知らせた人を一斉逮捕へ

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1220453539/

http://media.daum.net/economic/all/view.html?cateid=1006&newsid=20080903182613680&p=kukminilbo


■焦る円建て借り入れ者たち 〜 ウォン下落で元金・利息が急増
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/308127.html
http://nifty.amikai.com/amiweb/browser.jsp?
(nifty 翻訳)
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/308127.html&...

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1220441370/


2008年08月31日

空 + ハム朗車

tiviSDIM4140_8.png  tiviSDIM4222.png 

(携帯待ちうけ用)

上も下もDP1 で撮影。
素晴らしい空。

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omake
チビ氏作 ハム朗車。
なんと、3Dの凝った立体造詣としては初。

2SDIM4111.jpg

tiviSDIM4110.jpg

2008年08月27日

カメラにも動きが。

祝 DP1 ムック発売!!
勿論、尼で購入しましたが、まだ来ない。
ビックで思わず立ち読みしてしまいました(w

以下 DP1 写真2枚。
ドンだけ青いんだよ、新宿の空。って感じですが、今朝は十分な青さで(この写真ほどではないけど)久々な晴れ間でした。

SDIM4049.jpg

SDIM4048.jpg



キャノンが 50D を発表したと思ったら、NIKON がすかさず D90 ですね。
しかも、やっぱ最近の NIKON は神がかってるような。


http://www.engadget.com/2008/08/27/nikons-new-d90-in-full-gory-detail/

カメラ  | CANON 50D  | NIKON D90
センサー | 15MP CMOS | 12MP CMOS
ゴミとり | あり?   | あり  
ISO値 | 12800 まで  | 200-3200(最大6400)
背面液晶 | 3.0 インチ | 3.0 インチ VGA
ライブビュー | 対応     | 対応
連射性能 | 6.3fps    | 4.5 fps
動画対応 | 未対応    | 320*216/640*424/1280*720 AVI
価格   | 1600$     | 1300$

* 価格はキットレンズふくむ

レンズ価格の差はなんともいえないですが、
15MP CMOS と 12MP CMOS、 6.3fps 連射と 4.5fps 連射、のあたりは、想定ユーザ層の差が如実だと思いました。
私個人は、動画の質によっては D90 の魅力を大変強く感じております。

DP1 の動画はしょぼかったからなぁ〜。

2008年08月06日

micro fourthirds 登場?!

フォーサーズの究極の活路はそのイメージャサイズを活かした独自性にあるわけですが、一般的にはボディの小型化が求められていたと思います。
ここにきて一気に実現する手段にでるようです。


http://www.olympus.co.jp/jp/news/2008b/nr080805fourthirdsj.cfm
http://www.dpreview.com/news/0808/08080501microfourthirds.asp


レンズを以前のフォーサーズについても、(アダプタをつけるだけで)電気的にも対応させたという点が魅力的でしょう。
ボディについては フォーサーズボディは マイクロフォーサーズレンズを使えないわけですが、その点は規格の性質上どうしようもないかと思います。

DP1 よりもある意味懐が深くターゲットが広い製品になりそうです。
個人的にはピーク画質に関しては DP1 より高画質とはなかなか行かないのでは?と思いますが、多くのシーンで DP1 より使いやすいカメラになるのではないかと、今から楽しみです。

2008年07月08日

GX200 と比較してみた。

画角がちがうから GX200 に不利かもしれないけれど、同じ位置で撮影したらどう写るか というサンプルと考えれば大きな問題は無い。
撮影条件も近いので、割と良い比較だと思う。


hikaku_with_GX200andDp1_Data_On.jpg


元写真(GX200)
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/142915-8760-14-2.html

元ページ
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2008/07/08/8760.html

DP1 (by masayu-i)
https://tanasuzusato.up.seesaa.net/image/SDIM1951.jpg


2008年07月02日

NIKON D700 はフルサイズ CMOS 12MP ISO 6400対応

NIKON D700 はフルサイズ CMOS 12MP ISO 6400 対応だそうです。
D3 相当の素子を積んでいるようで、拡張で 25600 にも対応するようです。

今日発表になったせいか、大分サイトが重いですが、
以下、オフィシャルのサンプル写真です。
(サンプルは ISO 200/400 のみのようです。)

オフィシャルの画像サンプル

http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d700/sample.htm

そのほか、情報サイト

http://www.engadget.com/2008/07/01/nikon-d700-gets-real-full-frame-12-1-megapixels/

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/07/01/8761.html

http://www.dpreview.com/news/0807/08070103nikond700previewed.asp

CANON 5D 後継が出る前に、抑えてきましたね。
7/25 発売とか。
素敵ですね!

コレを見る限りでは、D300 と比較してたいして大きくなっていないです。撮像素子サイズからすると十分コンパクトなのでしょう。↓

http://www.engadget.com/2008/07/01/nikon-d700-previewed-demystified/

値段は $3,000 あたりだそうですから、32万前後ですね。
D3 と比べて劣っている箇所はあまり多くなさそうですから、多くの画質マニアにとって魅力的な一台になるのではないかと思います。

2008年06月14日

ファーム Up で ISO 50 対応

一応表題の件のとおりなんですが、ISO100 撮影より手振れにシビアな上に画質もさほど向上しないので、僕の撮影方法だとあまり積極的に使わないかも・であった。

Dp1 ISO50 の写真


SDIM2158.jpg

SDIM2152.jpg

2008年06月10日

定点観測

先日 Dp1 で撮った写真 ↓
SDIM1951.jpg

* 過去の SD9 写真↓

2008年05月21日

続々と続報が。

DP1がカメラグランプリ2008「カメラ記者クラブ賞」を受賞
http://www.sigma-photo.co.jp/news/info_080519.htm




Sigma DP1 Review, Lars Rehm, May 2008
http://www.dpreview.com/reviews/sigmadp1/

特に http://www.dpreview.com/reviews/sigmadp1/page20.asp は、凄まじい状態です。

DP1 以外は全て比較的最近の一眼レフ、またはそれに類するマニアックなクラスが比較対象になっています。
つまり、一般のコンパクトカメラなぞ(CANON G9 や RICOH GRDII 含む)比較対象ではないということです。

D40 は Nikon の 600万画素、D60 は同じく1000万画素のエントリタイプ。Leica M8 は値段だけは最高級(実売約60万円)の、レンジファインダー1000万画素で、こちらはローパスの薄いモデルとして比較対象になったとみるのが適正でしょう。

D40 や D60 等はカラーのチャートでは殆どの場面で大きく崩れるようです。M8 も一部綺麗に解像しますが、極彩色系でつぶれてしまいます。
一方で DP1 は全く影響がありません。これは面白かった。
ただし、一方で赤いチューリップはベタ赤になってしまうサンプルもあります。注意が必要です。[Red channel clipping 参照]



今月号のデジタルフォトでは、SIGMA の山木社長が DP1 用のテレコンを検討したいと書いていたそうです。
また、同じくデジタルフォトと、日本カメラの付録で、純正クローズアップレンズについても言及があり、こちらは5月中にも登場するのだそうです。

どちらも必携ですな、なんか夢広がりますなぁ。

2008年05月12日

もっと Web で情報見ようよ…



kakaku.com で今更 DP1 のレスポンスなどが思ったものと違うというコメントを見ました。
コメントは自由だし、その人がそう感じたのは誰も文句を言う筋合いじゃないけど、同じような情報がリリース1ヶ月前からあったという状況で今更感をえらい感じたわけです。
しかも、それを理由に手放したって言うのだからなおさらです。
kakaku に書き込むくらいなら、買う前に kakaku 見ようよと。

自分はどうかというと、確かに実際ゲットしてみても DP1 の撮影レスポンス自体にはもっと改善があればとは希望します。

それはそうですが、工夫で当初の目的を十分に果たせるだけの撮影性能は備わっていました。
実際に 40 km程度で走行中の車ならば流し撮りも余裕で可能ですし、夜景も綺麗に撮る事ができました。

あれもこれもと希望される方も居るようですが、世間一般のコンパクトデジカメとこのカメラの構造の決定的違いを全く無視した妄言が目立ち、痛々し過ぎることもあります。


DP1 はこと画質に関しては デジタル一眼レフクラスのいいとこ取りをしたわけです。この点は全く疑いの余地が無いと思いますが、ほかの点については様々な面で一眼レフクラスのハンデとコンパクトサイズのハンデを負ってしまいました。
更に Foveon センサー搭載の利点と欠点も併せ持ちます。欠点については画質面では DP1 は大きく改善し、潰してきた感じがしますが、データ容量、要求処理性能が高いという欠点は依然として変わりません。

このような内容は、該当機種の企画当初からある程度想像できるわけですが、だからといってそのネガティブ面を強調するのは このニッチカメラにはあたらないものだと思っています。


なぜならその面を両立させようとするならばやはり製品登場自体が難しかったのではないかという視点があるからです。

メーカー側に寄った意見と混同されてしまうかもしれませんが、製品性能を堪能している消費者としては、欠点以上の長所がある という感想であります。

この画質、筐体のラインの2点が私のお気に入りです。
そして、それらが私の関心の中心であり、ほかについてはある程度あきらめがつくという考え方だからです。


ある程度諦めがつきますが、でも不満に思うことはあります。
後ほどその点にも触れてみることがあるかもしれません。

2008年05月09日

新ハードウェアを写した DP1 by SD9

SIGMA DP1 の外観

撮影には SIGMA SD9 + 17-70mm Macro を使用。
ストロボに Panasonic PE28S を使用。
ストロボと DP1 の大きさ・重さが殆ど同じなのに笑ってしまった。

DP1_00.jpg

本体は四角く、Panasonic の Lumix LX1/LX2 やその OEM のライカ Digilux とソックリなボディーです。

私はこのカッコヨサだけで LX1 が欲しくなった人間ですので、そのカッコヨサでこの画質というだけでだいぶ満足です。


このように、本体はシボ加工、ロゴは削り出しの、案外凝った外観。
ただし、だからといって特別な高級感の演出というわけにはならず、IXY の数倍高いという印象を与えるほどではありません。

*17-70mm マクロで寄って撮影しました。該当レンズと DP1 がくっついてしまってもピントが合いました。凄く寄れるレンズです。

DP1_01.jpg

DP1_02.jpg


ストラップは FinePix 6800z の太目のゴム製ストラップ(片手)を流用しました。
これだとこのストラップを手にかけつつ構えると、滑りやすいという噂の DP1 すらホールドが安定する魔法のストラップなのです。
元々滑りやすい 6800z に対する超強力なサポートグッヅだったのだと改めて驚きました。

DP1 のレンズは この写真の通りだいぶ丸くでっぱったレンズです。
大きいだけあって、描写力の抜群なレンズです。

DP1_03.jpg


また、レンズはこのように赤味を帯びております。
フラッシュは垂直にポコっとポップアップします。飛び出し方は FinePix 6800z に比べるといささか高級感に欠けますが、たてつけは案外良いです。

DP1_04.jpg

DP1_04.jpg

2008年04月27日

DP1 & 藤祭り

SIGMA DP1 (16.6mm F4.0) での撮影。
28mm 相当の画角は、通常使っている 17-70mm の広角端よりだいぶ広く見える。

さて、小岩の花たち、亀戸の藤祭りの写真と、jpeg/raw 比較を掲載してみる。
全部手持ちだし P モードでホワイトバランスもオートだったりのお気楽撮影ですが、最新の Foveon の描写がこのコンパクトボディで味わえるというのは楽しいものです。


チューリップ。
空の電線は回避できず。
赤の色合いは素晴らしくなったけれど、赤花のディテールについては Foveon は苦手なままのようにみえる。

SDIM0104.jpg


こちらもチューリップ。
緑の出方がやけに綺麗になった DP1。
やっぱりチューリップの花はディテールが甘めだけど綺麗だからいっか
。とも。

SDIM0104.jpg


亀戸藤祭り
まだちょっと早いけれども、昨年のように祭りには見ごろが過ぎて枯れていたということがなかったのが救い。
人出が多くて、人の写らないショットをこの広角カメラで撮るのが至難の業。

SDIM0146.jpg


天神様。
学業の神様でもあるとイカ焼きのおっちゃんが言っていた。そういえば、学業成就と書いてあるような。

SDIM0153.jpg


■ カメラ内 JPEG / RAW 比較。

どちらもホワイトバランスはオート。設定は P。ISO 100。

↓カメラ内 JPEG。ほんの若干ディテールが甘いのと、ちょっとだけピンクっぽいが、そんなに酷い品質ではない。というか、殆ど raw と変わらんと思っていいと思います。

SDIM0198.JPG


↓若干色がグリーン寄り。ディテールの甘さも無い。でもカメラ内 jpeg と比べた圧倒的優位感のようなものはない。

SDIM0197_.jpg


色調整済み RAW。
僕ならこう現像します。


SDIM0197.jpg

2008年04月26日

ついに、DP1 を入手。

ついに、DP1 を入手。

[SIGMA SD9 + 17-70mm DC Macro : リサイズ]

sd9dp00.jpg



SD9 と比べると、同じサイズのセンサーかつ、画素数はより多いという条件で、ココまでコンパクトになっているのだ。
嫁の一言目が、「小さい小っさ!」だった。

[CANON IXY Digital 10 : リサイズ]

sd9dp1.jpg


デジカメが仲良く並ぶの図
SIGMA SD9 と比べるとダントツの小ささだが、コンパクトの中では大きいほうだ。

[au W53S(Sony) : リサイズ]

sd9dp12.jpg


デジカメが仲良く並ぶの図(上方より)
ほかと比べて厚みがあるほうだ。液晶部分が特に肉厚。

[au W53S(Sony) : リサイズ]

sd9dp13.jpg

2008年04月08日

母ちゃんまで

SIGMA DP1 に興味を示した!!
というか、某番組でお笑いコンビのチューリアルの片方が、DP1 を超小型”一眼レフ”と表現したらしい。
センサーサイズは確かにそうだが、ウチの母には使い勝手を想起させたようで、私のほうから”母ちゃんには無理”とつたえておいた。
なにせ、即写性とバッテリーのもちと、軽量コンパクトさ至上だというのだから、まったくもってニーズ外だからだ。

でも、そういう露出があると、これまでと違って SIGMA カメラも一般的に認知されていくのですね、凄いことだ。続きを読む

2008年03月27日

復活

SIGMA SD9 復活!
ということで、
嫁とチビが俺をさしおいてイチゴ狩りがてらとってきたという、
菜の花を激写してみた。そのうちの1つを掲載してみます。

SIGMA SD9 + 17-70mm DC Macro (クリックで拡大)

IMG19657_2.jpg


やっぱり、このホニャーとしたボケがすきなのです。
夜の室内なので、撮影は苦労しましたが、さすが AF ピント調整後の 17-70mm はなかなか良かったです。


さて、世間では DP1 人気が(極一部に)凄まじいわけなのだが、案外 Foveon についてまともな解説が少ないなぁと感じていました。
3月、4月に発売された各社雑誌も、ASP-C サイズセンサーということと、Foveon は特殊なので等倍でも見れる 程度の説明で、せいぜいローパス不要と書かれている程度です。

と思っていたら、maro さんが詳しい解説を始めていました。

2008/03/23 と 2008/03/25 あたりに詳しく書かれています。
DP1 や SD14 、(ならびに SD10 / SD9 )に興味がある方は是非一読されたい。


僕個人的には、今回の SIGMA の英断は素晴らしいと思ってはいるけれど、SIGMA が本気でカメラメーカーになるには、必然的に発売しなければならなかった機種だと感じています。

それは、マイナー一眼レフの購入に対する世間の感じる壁というものが、案外高いものだからです。
おおよそこの類の機種が訴求するのはマニア層だが、マニア層は大体過去のレンズ資産がある、大手カメラ会社の機種を既に持っているのです。

(これは、SIGMA による、SD9、10 時の販売上の失敗も影響があるかもしれないが、むしろ、フィルムから連綿と続いてきている業界の必然なのかもしれない。)

このレンズ資産が、他社カメラ、ひいてはマイナーなレンズ交換式カメラ購入にたして躊躇われる原因となります。

この躊躇われる原因を取り除くには、それ以上の魅力を直接理解させなければならない。
でも、SIGMA SD シリーズの魅力は、(特に画素数を上げられず、高感度画質も相対的に良くないなどの欠点があるため)なかなか簡単には訴求しにくい部分が否めない面があります。現像の楽しみ、高輝度側に案外広いダイナミックレンジ、生々しい解像と独特で強烈な色。

そこで、交換レンズに配慮する必要がなく、手軽に導入できるカメラとして、サブカメラの位置づけのレンズ一体型コンパクトカメラに Foveon を載せる必要があったのだと思います。これを、既に一眼レフをもっていてサブカメラにコンパクトで高画質なものが欲しい ニーズに直接訴えかけるのです。
それで、もし Dp1 を気に入ってレンズ交換したい〜となれば、そこは SIGMA SD の販売チャンス!なのです。


ここぞとばかり、 SIGMA SD14 の価格が下がりましたね。
Foveon 大増産で、コストが激減でもしたんでしょうか。元々、量産したら Foveon のコストは安い・という主張はありましたものね。


そのうち、EVF タイプで、 DP1 に近いボディサイズの SIGMA SD7 とか出ますかねぇ…

2008年03月25日

クリーニングから帰ってきた!

SIGMASD9_.jpg


会津工場で SIGMA レンズの 17-70mm DC Macro のピント調整と SIGMA SD9 のセンサークリーニングを実施してもらいました。
やはり、SIGMA 社のアフターサービスの良さはピカイチといいますか、少々サービス過剰のような気もいたします。
17-70mm DC Macro の調整はともかく、SIGMA SD9 本体の調整については過剰ともいえるほどで、センサーの完全クリーニングはもちろんのこと、本体自体の外装の徹底されたクリーニング、アイポイント・ファインダーのクリーニング、ゴムボタンの総交換まで実施してくださり(領収書にはそのことは全く触れられていませんでしたが、明らかに綺麗になっていました)
トータルで0円。

さすがにこれだけしてもらってしまうと、愛さずにはおれませんね。
カメラ自体は相当にツンデレというか、じゃじゃ馬なわけなのですが、会社側は徹底したデレですね。

SIGMASD92.jpg


復活したボタンたち。特に、縦一列の黒ボタンなぞは、白いホットスタンプの印刷部分がほとんど見えなくなっていたのが、クッキリハッキリになりました。
OK / CANCEL ボタンは、 SD10 相当のものに置き換わりました。(前回既に置き換わっていた模様)
SD9 のボタンは、赤青ではなくて、黒くて印刷があり、刻印ではなかったようです。

SIGMASD9.jpg


やっと、SD9 が使える〜 ということで、桜が楽しみに。
やっぱり、ボケてなんぼ。6年目のデジタル、SD 万歳!です。

SIGMASD93.jpg

2008年03月19日

カメラ雑誌各誌でDP1が取り上げられるが…

デジタルカメラ・マガジンに関しては、伊達さんのインタビューは極めてよかったけれど、GRDII との比較記事は無料のネット記事以下だったなぁ〜。
ガッカリした。(購入してちょっと後悔…)
他のも調べてみます。

2008年03月17日

チョット前のをほじくりかえしてみた

3月5日前後に撮った SD9 の写真を穿り返してみた。
やっぱ、SD9 のほうが良いなぁ…
センサーゴミ目立つけど。

ほとんど 17-70mm だと思います。解像感が良くて色収差が酷いもの。


紫の花びら周囲にマゼンタのフリンジ。右木枠横にシアンのフリンジ。
これ、色収差ですね。
撮影時の露出が適正なので黄色の花の色が粘り、白とびしない。

IMG19414.jpg


チビ君と遊びに行ったときですね。
袋やチビ君自身に色収差が ... orz
柵や金網の解像が凄い。ちなみに、車のナンバー、見えないと思ったら、ブラウザで 200% したら読めたよ ... orz

.


御苑にて。
水平出てるのかなこれ…歪んじゃってよくわからん。センサーゴミ目立ちすぎ…だから、プリントするときはレタッチしようっと。
これも、全体的に脅威の解像ぶりですなぁ。

IMG19549.jpg


解像サンプルに最も適した、木。
巣はカラスのものかな。あんまり青々していない緑が、都会の青い空に微妙なコントラストです。
なお、記憶色としても、この程度の汚い緑でしたよ、御苑の今のあそこは。

IMG19522.jpg

2008年03月07日

センサーとレンズでコストを使い切ったみたい


ココの人、上手いなぁ↓
http://qshin.exblog.jp/8128945/

それで、その人が書いてるのですが、
「センサーとレンズでコストを使い切ったみたいだなぁ」
って、僕もそう思いました。

8年近く前のフラグシップ FinePix 6800z と同等とも思える緩慢な起動、せっかくのアルミ合金の質感があまり感じられない、高級感が若干不足気味のボディ(剛性は問題なさそうですが…)、イマドキのものとは思えない、若干画質の悪い明るいだけの液晶、必然性の見えないメニュー GUI と機能順、LED 搭載はもちろんのこと色分けもされていないパワースイッチ、無駄にデカイズームボタンと露出調整用の専用ボタンがないことなど、理由をあげればきりがありません。

でも、先日貼ったアスキーのサイトのチャート図などをみると、凄まじいレンズ性能です。
センサー(撮像素子)は、Foveon X3 センサーで最新のフラグシップ SIGMA SD14 に搭載されたものと同じものを活用していますから、このあたりは明らかに金がかかっています。

約10万で販売されてますけど、殆ど レンズ + Foveon センサー + 新画像エンジン TRUE の値段じゃないかと。


週間アスキーに書いてあったんですが、販売店に予約は凄まじい勢いで殺到したようで、通常の人気一眼レフなみの盛り上がりだったとか。
SIGMA SD シリーズの不遇を知っている身としては信じられんですが、週間アスキーなどという雑誌に載っていること自体が、知名度が高まる理由なのでしょうね。

納得しました。
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