2007年08月03日
2007年07月30日
さてさて。に、改めてコメントしましょう。
週末はまったりすごしつつ IXYD10 / 17-70mm をちょっと使ってみました。
堪能するには例のあの場所@飯田橋 逝かないと!というわけで、地元でテケトーに使ってみました。
まずは 17-70mm。
ノーファインダーだけどオートフォーカスを頼りにかなり低い位置から撮影。29mm 相当の若干の広角感が多少強調される感じ。
IXYD10 で撮影したちびっ子@ブースト中。
猛ダッシュだぜ!!(飛び出し注意!)
で位置も時間も違うけど、大体同じところを写した IXYD10 と SD9 の写真。
IXYD も総画素数が 700 万なだけに、300万画素対決では超健闘する。 SD9 はこれが MAX です。
倍率色収差とかでは IXYD は全く押さえられていてむしろ優秀。
17-70mm でも若干収差でますから…。(色収差:写真の端のほうの物体のフチが緑やピンクがかること。)さらに、暗部のノイズについては、SD9は一眼の癖にちょっとみっともない。
そうはいっても、IXYD の不用意な輪郭強調や不必要な緑強調はちょっとゲンナリ。肉屋のトタン壁のディテールなどを見ると分かるとおり、 IXYD では表現しきらないので、やっぱ SD はいいなぁという感じに。
IXYD10
SD9
IXYD10 では VGA 30fps の動画記録が可能ですが、これがなかなかのもの。運動会以外では、これでも十分な感じ。
つかっていてコンパクトデジタルカメラのよさを改めて感じました。
そうすると、 SD 並の画質をコンパクトに収めた Dp1 の発売が急に待ち遠しくなります。
はーやくこい!
堪能するには例のあの場所@飯田橋 逝かないと!というわけで、地元でテケトーに使ってみました。
まずは 17-70mm。
ノーファインダーだけどオートフォーカスを頼りにかなり低い位置から撮影。29mm 相当の若干の広角感が多少強調される感じ。
IXYD10 で撮影したちびっ子@ブースト中。
猛ダッシュだぜ!!(飛び出し注意!)
で位置も時間も違うけど、大体同じところを写した IXYD10 と SD9 の写真。
IXYD も総画素数が 700 万なだけに、300万画素対決では超健闘する。 SD9 はこれが MAX です。
倍率色収差とかでは IXYD は全く押さえられていてむしろ優秀。
17-70mm でも若干収差でますから…。(色収差:写真の端のほうの物体のフチが緑やピンクがかること。)さらに、暗部のノイズについては、SD9は一眼の癖にちょっとみっともない。
そうはいっても、IXYD の不用意な輪郭強調や不必要な緑強調はちょっとゲンナリ。肉屋のトタン壁のディテールなどを見ると分かるとおり、 IXYD では表現しきらないので、やっぱ SD はいいなぁという感じに。
IXYD10
SD9
IXYD10 では VGA 30fps の動画記録が可能ですが、これがなかなかのもの。運動会以外では、これでも十分な感じ。
つかっていてコンパクトデジタルカメラのよさを改めて感じました。
そうすると、 SD 並の画質をコンパクトに収めた Dp1 の発売が急に待ち遠しくなります。
はーやくこい!
2007年07月27日
パノラマ達成。
2007年07月17日
お台場、行ってきました。
久しぶりの晴れ間でしたので、お台場にいってまいりました。
お台場も久しぶり。AQUA City も久しぶりでした。
撮影には SIGMA SD9 と 30mm F1.4 EXDG を使いました。
本当は 55-200mm も併せて持っていったのですが、ぜんぜん使いませんでした。ご免よ〜 55-200.
ゆりかもめから台場を望む。露出を上げても暗さがとれないしなんか色がおかしい。もう一度調整してみよう。
雲が白い。緑があおい。遠くのヒルズも良く見える。
偽「自由の女神」像が見える景色。
空の色が凄いことになってる。ここまで深い色だったかなぁ。
色収差が気になる!
だんだん曇ってくる。本当に”晴れ間”。
暗く写った景色を少し明るく現像してみる。
ピントが合うと気持ちがいい。
色々な緑。
お台場も久しぶり。AQUA City も久しぶりでした。
撮影には SIGMA SD9 と 30mm F1.4 EXDG を使いました。
本当は 55-200mm も併せて持っていったのですが、ぜんぜん使いませんでした。ご免よ〜 55-200.
ゆりかもめから台場を望む。露出を上げても暗さがとれないしなんか色がおかしい。もう一度調整してみよう。
雲が白い。緑があおい。遠くのヒルズも良く見える。
偽「自由の女神」像が見える景色。
空の色が凄いことになってる。ここまで深い色だったかなぁ。
色収差が気になる!
だんだん曇ってくる。本当に”晴れ間”。
暗く写った景色を少し明るく現像してみる。
ピントが合うと気持ちがいい。
色々な緑。
2007年07月06日
人を動かす - How to win friends and influence people -
本文は写真の下から。
写真は全て W41CA (ケータイ) を PhotoShop4.0 で加工したものです。
色々な流れがあって該当書にたどり着きました。1936年が初版ですから、古い本であることはまちがいありません。
「人を動かす - How to win friends and influence people -」D・カーネギー著 です。
アマゾンの書評に優れたものが多く書かれていたので、ぜひそっちを見てください。
話題に取り上げたので私も少しご紹介します。
本書は 邦題こそ「人を動かす」となっていますが、内容としては元の How to win friends and influence people のほうが適していると思います。あとがきに ”友をつくり、人を動かす法” とありますが、そのほうがしっくりくるように思います。
勿論営業するのに役立つ心構えや事例が満載されているのも事実ですが、家庭や友人関係など、世の中に起こりうるすべての人間関係を網羅しているかのごとく見えるほど(これは私の勝手な感想です)多種さまざまな事例を使っています。
夫、妻、旦那、嫁、上司、部下、親方、弟子、教師、生徒。
どんな立場の人でも参考になると思います。
特に主婦が夫を動かそうとするのに最適な書物といっても過言ではないでしょう。母に勧めねば…
相手の立場になり 相手の喜ぶことにフォーカスするということを実践することで動かすというのが基本のようです。
最初は「えぇ〜…そうはいうけどさ…」と思いますが、事例の嵐に、「そうかもしれない、このシチュエーションなら自分も動くかも」と思っていきます。
本書は、現代における多くの啓蒙書、コーチング教本に影響を与えたものだそうですが、内容として斜め読みすればするほど陳腐です(なぜならほかの本が影響を受けたため、似た内容の本があふれているからです)。そこら中にありふれたことが書いてあります。特に未知のことが満載されているわけではない。
しかし、しっかり読めば読むほど味がある内容になっていると感じました。文章の上手さ、訳の妙味、適切な構成と説明、大胆な記述における簡潔さなど、感じる長所は多いようにおもいます。
特にこの手のほかの本と違うと思ったのは、各心構えにひとつ以上、実践した場合のケースが乗っていることです。
このしつこいほどの事例紹介は、本書におそらく絶対的に必要な要素だと思います。
なぜなら、これがあることで本を読んだ後自分自身が行動し、それによって文字通り ”人を動かせる” ようになるからだということだと実感しています。
実際に私はそれを体験してしまいました。
ですから、この本は凄いと思うわけです。
10数人同時に読んでディスカッションを実施したわけですが、ほとんどみんな気づき の体験をし、2度三度よむと新たな局面を見ています。
とはいっても、実践は難しいし 必ず上手くいく・というものでもない というのは カーネギー氏自身書いていることですけどね。
よっぽど良くなる といったことであるという認識が必要なのでしょうね。
最後に夫婦の話が載っています。
我が家は大丈夫という感じではありますが、本書が半世紀も前のものであることを考えると、今も昔も変わらないように思いました。
写真は全て W41CA (ケータイ) を PhotoShop4.0 で加工したものです。
色々な流れがあって該当書にたどり着きました。1936年が初版ですから、古い本であることはまちがいありません。
「人を動かす - How to win friends and influence people -」D・カーネギー著 です。
アマゾンの書評に優れたものが多く書かれていたので、ぜひそっちを見てください。
話題に取り上げたので私も少しご紹介します。
本書は 邦題こそ「人を動かす」となっていますが、内容としては元の How to win friends and influence people のほうが適していると思います。あとがきに ”友をつくり、人を動かす法” とありますが、そのほうがしっくりくるように思います。
勿論営業するのに役立つ心構えや事例が満載されているのも事実ですが、家庭や友人関係など、世の中に起こりうるすべての人間関係を網羅しているかのごとく見えるほど(これは私の勝手な感想です)多種さまざまな事例を使っています。
夫、妻、旦那、嫁、上司、部下、親方、弟子、教師、生徒。
どんな立場の人でも参考になると思います。
特に主婦が夫を動かそうとするのに最適な書物といっても過言ではないでしょう。母に勧めねば…
相手の立場になり 相手の喜ぶことにフォーカスするということを実践することで動かすというのが基本のようです。
最初は「えぇ〜…そうはいうけどさ…」と思いますが、事例の嵐に、「そうかもしれない、このシチュエーションなら自分も動くかも」と思っていきます。
本書は、現代における多くの啓蒙書、コーチング教本に影響を与えたものだそうですが、内容として斜め読みすればするほど陳腐です(なぜならほかの本が影響を受けたため、似た内容の本があふれているからです)。そこら中にありふれたことが書いてあります。特に未知のことが満載されているわけではない。
しかし、しっかり読めば読むほど味がある内容になっていると感じました。文章の上手さ、訳の妙味、適切な構成と説明、大胆な記述における簡潔さなど、感じる長所は多いようにおもいます。
特にこの手のほかの本と違うと思ったのは、各心構えにひとつ以上、実践した場合のケースが乗っていることです。
このしつこいほどの事例紹介は、本書におそらく絶対的に必要な要素だと思います。
なぜなら、これがあることで本を読んだ後自分自身が行動し、それによって文字通り ”人を動かせる” ようになるからだということだと実感しています。
実際に私はそれを体験してしまいました。
ですから、この本は凄いと思うわけです。
10数人同時に読んでディスカッションを実施したわけですが、ほとんどみんな気づき の体験をし、2度三度よむと新たな局面を見ています。
とはいっても、実践は難しいし 必ず上手くいく・というものでもない というのは カーネギー氏自身書いていることですけどね。
よっぽど良くなる といったことであるという認識が必要なのでしょうね。
最後に夫婦の話が載っています。
我が家は大丈夫という感じではありますが、本書が半世紀も前のものであることを考えると、今も昔も変わらないように思いました。
2007年07月02日
東京国際フォーラム〜たらこ (改善・コメ 追加)
2007年06月24日
2007年06月17日
2007年06月16日
飯田橋に行ってみた。
某サイトのデジカメ評価で定点観測として使っているポイントからの撮影対象に、飯田橋の RAMLA が入っている。私もこれまで何回か撮影しているが、今回は近くまで行って、間近で撮影してみた。
(撮影は SIGMA SD9 + 30mmf1.4。今回は事前にブローでごみを取って行ったが、ゴミがほとんど写らなかったのはうれしい誤算だ。)
そうすると、案外 SD9 の発色が肉眼で見るのに近いことがわかった。下の写真などは撮影後すぐにモニターと現実を比較している。その後、記憶を元に現像実施している。作業的には曖昧ではあるが、結構近い色だと思う。
今回はほぼ全ての被写体でこの作業を行い、ファインダー越しで見る風景の色をよく記憶するようにし、比較するようにした。
青々とした草葉が外堀を埋めている。奥の木々はダークグリーンがあまり綺麗でないが、肉眼でも遠方の木は若干霞み、このように見えた。
定点観測地点。
30mm なので、某サイトの作例と直に比較はできないが、満足いく解像をしているように思う。RAMLA の色も、タイルの接合面の陰があるためにこのように暗い色になるのが正解のように思う。線路の土色についても、非常に高いレベルの色再現のように思う。D1 MKIII の線路周辺の色は(気象/時刻がちがうにしろ)明らかにヘンだ。
明るい発色な機種が多いのはローパスとノイズリダクション、美肌補正のせいだと思う。
SD9 お得意の 青 / グレー / 青緑 の3色。清清しいたらありゃしない。これがあるからやめられないのかも。
こちらもおなじく。法政の外堀校舎。とにかく美しい。
奥のお兄さんの赤いシャツが(強烈な日差しをあびて)朱色になっちゃっているけれど、ほかは結構綺麗に収まっているような。
交番の裏にある建物の一番上の階と屋上手すりの間から伸びる照明機の支えなどの解像は、薄っすらと描かれている。本来1ドット未満で表現すべき部分があるのだろう、見事な表現だと思う。
溜屋と三菱東京 UFJ の赤色の違いの表現の可否を見るためのサンプル。デジカメのモニタではまったく同じに見えたが、なんとか違う色になっている。標識の色とも違っているので、その分離はできているようだ。
木々のグリーンの美しさもそうだが、UFJ看板の透明感も見事に再現しているように思う。
でも厳しく言うと、実際は各赤の色にはもっと差があったとおもう。
タイル、ペンキ跡、駅名反射など、肉眼風景を見事に再現している。特に駅庇の茶色部分のペンキダレの跡の部分が凄い。
小岩に戻ってきた。
これも正面の建物の屋上のアンテナの解像がとんでもない感じ。
ほかのデジカメでは見たこと無い。
(撮影は SIGMA SD9 + 30mmf1.4。今回は事前にブローでごみを取って行ったが、ゴミがほとんど写らなかったのはうれしい誤算だ。)
そうすると、案外 SD9 の発色が肉眼で見るのに近いことがわかった。下の写真などは撮影後すぐにモニターと現実を比較している。その後、記憶を元に現像実施している。作業的には曖昧ではあるが、結構近い色だと思う。
今回はほぼ全ての被写体でこの作業を行い、ファインダー越しで見る風景の色をよく記憶するようにし、比較するようにした。
青々とした草葉が外堀を埋めている。奥の木々はダークグリーンがあまり綺麗でないが、肉眼でも遠方の木は若干霞み、このように見えた。
定点観測地点。
30mm なので、某サイトの作例と直に比較はできないが、満足いく解像をしているように思う。RAMLA の色も、タイルの接合面の陰があるためにこのように暗い色になるのが正解のように思う。線路の土色についても、非常に高いレベルの色再現のように思う。D1 MKIII の線路周辺の色は(気象/時刻がちがうにしろ)明らかにヘンだ。
明るい発色な機種が多いのはローパスとノイズリダクション、美肌補正のせいだと思う。
SD9 お得意の 青 / グレー / 青緑 の3色。清清しいたらありゃしない。これがあるからやめられないのかも。
こちらもおなじく。法政の外堀校舎。とにかく美しい。
奥のお兄さんの赤いシャツが(強烈な日差しをあびて)朱色になっちゃっているけれど、ほかは結構綺麗に収まっているような。
交番の裏にある建物の一番上の階と屋上手すりの間から伸びる照明機の支えなどの解像は、薄っすらと描かれている。本来1ドット未満で表現すべき部分があるのだろう、見事な表現だと思う。
溜屋と三菱東京 UFJ の赤色の違いの表現の可否を見るためのサンプル。デジカメのモニタではまったく同じに見えたが、なんとか違う色になっている。標識の色とも違っているので、その分離はできているようだ。
木々のグリーンの美しさもそうだが、UFJ看板の透明感も見事に再現しているように思う。
でも厳しく言うと、実際は各赤の色にはもっと差があったとおもう。
タイル、ペンキ跡、駅名反射など、肉眼風景を見事に再現している。特に駅庇の茶色部分のペンキダレの跡の部分が凄い。
小岩に戻ってきた。
これも正面の建物の屋上のアンテナの解像がとんでもない感じ。
ほかのデジカメでは見たこと無い。
2007年06月08日
2007年06月05日
浜離宮での撮影2。 コメント追加。
写真は最後の一枚を除いて、すべて SIGMA SD9+ Digital Darkroom。
レンズはほとんど 30mm 。そういえば、記事で書いてないものも全部 30mm だ... orz
浜松町を降りるとそこには東京タワーが。
30mm で撮影。Digital Darkroom により、赤を強調し、より自然な色調になるようにしている。
全体的にとてつもなく解像している。
汐留方面へあるく道。
これも 30mm で。木の解像が若干甘い木もするが、一般的なベイヤーとは比べるべくもない。
よく見ると正面の建物のタイルも解像はしている。
汐留付近で。
窓の強化ガラスの針金格子を解像している。その点は良いのだが、しかし、グリーンとピンクの色収差がだいぶ目立つので、素直に喜べないかもだ。
草ッ原。
あたり一面の黄色い花、シロツメクサ、三つ葉と草の解像が気持ち良く、気に入っている。
また、フォーカスが外れた場所のボケ具合もまぁまぁだ。
菖蒲2。
30mm F値は4.5で。
白とびと、紫飽和には気をつけて現像した。
わりとバランスよく収まっているはずだと考えている。
ビル2。
下のほうは色収差でまくりのような気がするが、バッリバリ解像しているので、掲載の誘惑にかてんかったです。ビルは、ガラスが空を映し出すのが綺麗なので割りと好きな被写体です。
30mm で F4。
ビル3。
完全にこれは斜め解像のサンプルなような。
やはり SIGMA SD9 だと斜めの直線の解像で、ピントがぴったり合った箇所はジャギーが発生します。サンプリング定理からすると発生は必然だそうです。
カレッタ汐留。
こんだけ明暗差があるとSD9 じゃ無理。
無理なので無理しませんでした。明部飛ばしちゃって暗部そのままに。
というわけで、お疲れ様でした、 SD9。
途中で電池切れかけたときはどうしようかと思ったよ。
レンズはほとんど 30mm 。そういえば、記事で書いてないものも全部 30mm だ... orz
浜松町を降りるとそこには東京タワーが。
30mm で撮影。Digital Darkroom により、赤を強調し、より自然な色調になるようにしている。
全体的にとてつもなく解像している。
汐留方面へあるく道。
これも 30mm で。木の解像が若干甘い木もするが、一般的なベイヤーとは比べるべくもない。
よく見ると正面の建物のタイルも解像はしている。
汐留付近で。
窓の強化ガラスの針金格子を解像している。その点は良いのだが、しかし、グリーンとピンクの色収差がだいぶ目立つので、素直に喜べないかもだ。
草ッ原。
あたり一面の黄色い花、シロツメクサ、三つ葉と草の解像が気持ち良く、気に入っている。
また、フォーカスが外れた場所のボケ具合もまぁまぁだ。
菖蒲2。
30mm F値は4.5で。
白とびと、紫飽和には気をつけて現像した。
わりとバランスよく収まっているはずだと考えている。
ビル2。
下のほうは色収差でまくりのような気がするが、バッリバリ解像しているので、掲載の誘惑にかてんかったです。ビルは、ガラスが空を映し出すのが綺麗なので割りと好きな被写体です。
30mm で F4。
ビル3。
完全にこれは斜め解像のサンプルなような。
やはり SIGMA SD9 だと斜めの直線の解像で、ピントがぴったり合った箇所はジャギーが発生します。サンプリング定理からすると発生は必然だそうです。
カレッタ汐留。
こんだけ明暗差があるとSD9 じゃ無理。
無理なので無理しませんでした。明部飛ばしちゃって暗部そのままに。
というわけで、お疲れ様でした、 SD9。
途中で電池切れかけたときはどうしようかと思ったよ。
浜離宮での撮影。 コメント追加。
写真はすべて SIGMA SD9。
(写真は 6/3 にアップ。文章は 6/5 に追記)
30mm レンズで撮影。小さな花の模様もばっちり描いている。
遠くの猫を 55-200 で撮影。
明暗差が激しく猫が真っ黒になってしまったが、現像でなんとか直せました。耳に飾りがついているから、飼い猫か管理されてる猫だろう。
なぜかつぶれたトマトが。
この撮影に使った 17-35mm のレンズは、なんか緑っぽい発色なような気がします。
17-35mm(17mm 広角端)で撮影。
案外シャープでヌケがいい気がする。
55-200mm (55mm 広角端) で撮影。
すさまじい解像度で… 安物とは思えません。
30mm。収差凄い(悪い意味で)。
解像は良いけど、この収差はちょっと…どうにかしないとなぁ。
(写真は 6/3 にアップ。文章は 6/5 に追記)
30mm レンズで撮影。小さな花の模様もばっちり描いている。
遠くの猫を 55-200 で撮影。
明暗差が激しく猫が真っ黒になってしまったが、現像でなんとか直せました。耳に飾りがついているから、飼い猫か管理されてる猫だろう。
なぜかつぶれたトマトが。
この撮影に使った 17-35mm のレンズは、なんか緑っぽい発色なような気がします。
17-35mm(17mm 広角端)で撮影。
案外シャープでヌケがいい気がする。
55-200mm (55mm 広角端) で撮影。
すさまじい解像度で… 安物とは思えません。
30mm。収差凄い(悪い意味で)。
解像は良いけど、この収差はちょっと…どうにかしないとなぁ。
2007年05月27日
小岩菖蒲祭り一週間前 & その周辺の写真など
撮影はいつも通り SIGMA SD9 と、30mm f1.4 + 55-200mm で。
この 55-200mm が思いのほか大活躍して、思ったような写真が撮れました。
安物だけどピーカンではご機嫌レンズです。
そして、現像。これは、いつもの Sigma Photo Pro ではなく、Digital DarkRoom の体験版 を使用しています。
特に赤の再現や緑の強調には使いやすかったです。
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この 55-200mm が思いのほか大活躍して、思ったような写真が撮れました。
安物だけどピーカンではご機嫌レンズです。
そして、現像。これは、いつもの Sigma Photo Pro ではなく、Digital DarkRoom の体験版 を使用しています。
特に赤の再現や緑の強調には使いやすかったです。
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2007年05月21日
[写真] 平凡な週末の風景。(ちびっこもいる)
マニュアルフォーカスなのは、AF 調整しても一向に合わないから…
で、好きで MF にしているわけではないです。
まるで紙のような薄いピント。
合わせるのは自分で言うのもなんですけれど、正に紙技。
というわけで、構図がおそろかになるのの言い訳です。いや、いいわけにはならんか。
撮影は SIGMA SD9 + 30mm のいつものコンビ。現像は SPP のみ。
子どもが走り回るのに MF では(なかなか追いつけずに)辛い!!
いかにも SIGMA SD! つう写真。空は Foveon Blue.かべのディテールがのっぺりせずに細かく再現されてるところとかがぐっとクル。
もはや花も無くなったはなみずきの葉。
ともかくあおい葉っぱ。そらも青い。
ちびっこ走りまくり!
お前は 2歳児かよ、本当に。詐称と思われるほど速い足。あとちょっとくさい…
で、好きで MF にしているわけではないです。
まるで紙のような薄いピント。
合わせるのは自分で言うのもなんですけれど、正に紙技。
というわけで、構図がおそろかになるのの言い訳です。いや、いいわけにはならんか。
撮影は SIGMA SD9 + 30mm のいつものコンビ。現像は SPP のみ。
子どもが走り回るのに MF では(なかなか追いつけずに)辛い!!
いかにも SIGMA SD! つう写真。空は Foveon Blue.かべのディテールがのっぺりせずに細かく再現されてるところとかがぐっとクル。
もはや花も無くなったはなみずきの葉。
ともかくあおい葉っぱ。そらも青い。
ちびっこ走りまくり!
お前は 2歳児かよ、本当に。詐称と思われるほど速い足。あとちょっとくさい…
2007年05月13日
小田急から望む
2007年05月05日
亀戸天神藤祭り - フルリレロ〜 鳥長の鰻-
昨日は表題どおり亀戸天神の”藤祭り”に行ってまいりました。
カメラは SIGMA SD9、レンズは 30mm (交換ナシ)です。
高精度の EXCELSIOR の写真。勿論、完全スルーで、天神目指しましたとも。マニュアルフォーカスもバチーリきまりますた。
超高精度の亀戸駅前写真。フルリレロ〜の写真でもあるし、なぜかビルの屋上に鳩小屋があることが認識できる写真でもある。ヘアサロンに Hair Unknown って店舗名どうよ?微妙っぽいんですが。
亀戸天神に到着。
すさまじい込み具合で、正に芋の洗い場!
藤はもう見ごろを過ぎてしまったようです。
とはいえ、見事な量。
ほぼ全景。
満足に収まりました。
橋の上。赤と栗頭先生のコントラストが見事。
というわけで、30mm(35mm 換算 51mm 相当)一本で撮りきりました。やはり、標準域というのは使いやすい画角ではありますが、いかんせんもうちょっと寄りたい…なんてシーンも勿論ございました。
また、オートフォーカスの精度がでないのでマニュアルで使っていたこともあり、(ほとんどが無限遠付近置きピンサクサクでしたが)混雑の中で極快適に撮影できた とまでは言えませんでした。
んで、その後に食べる昼食といえば、鳥長の鰻!
亀戸天神藤祭りのときには恒例化しております。
上品なお味、ふっくら絶妙な一品です。12時過ぎると行列になってしまいますので、この時期はお早めに。
http://rp.gnavi.co.jp/ns/5319126/
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カメラは SIGMA SD9、レンズは 30mm (交換ナシ)です。
高精度の EXCELSIOR の写真。勿論、完全スルーで、天神目指しましたとも。マニュアルフォーカスもバチーリきまりますた。
超高精度の亀戸駅前写真。フルリレロ〜の写真でもあるし、なぜかビルの屋上に鳩小屋があることが認識できる写真でもある。ヘアサロンに Hair Unknown って店舗名どうよ?微妙っぽいんですが。
亀戸天神に到着。
すさまじい込み具合で、正に芋の洗い場!
藤はもう見ごろを過ぎてしまったようです。
とはいえ、見事な量。
ほぼ全景。
満足に収まりました。
橋の上。赤と栗頭先生のコントラストが見事。
というわけで、30mm(35mm 換算 51mm 相当)一本で撮りきりました。やはり、標準域というのは使いやすい画角ではありますが、いかんせんもうちょっと寄りたい…なんてシーンも勿論ございました。
また、オートフォーカスの精度がでないのでマニュアルで使っていたこともあり、(ほとんどが無限遠付近置きピンサクサクでしたが)混雑の中で極快適に撮影できた とまでは言えませんでした。
んで、その後に食べる昼食といえば、鳥長の鰻!
亀戸天神藤祭りのときには恒例化しております。
上品なお味、ふっくら絶妙な一品です。12時過ぎると行列になってしまいますので、この時期はお早めに。
http://rp.gnavi.co.jp/ns/5319126/
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2007年05月02日
[写真] 週末写真
市谷の釣堀は大人気に。
気持ちよい晴れですし、入食いかな?
母校とは関係ない他校を。
大写しで。殆ど解像サンプルに近い(笑
例の デジカメWatch でも掲載されている遠景解像サンプルに合わせる。(SD14 のサンプルはコチラ)
30mm f1.4 (ちょっとピントが甘い)
30mm f1.4 (ピントはバッチリ / 縦位置)
55-200mm (50mm で撮影)
55-200mm (200mm で撮影)
以下、また普通の写真に戻る。
こどもの日にちなんで、鯉幟。(30mm)
某神社の事務所。
木の色収差激しいなぁ・・・(30mm)
屋根のジャギーですが、肉眼でも結構ジャギって見えるものですよ…。
某通り。この日は街宣右翼のド畜生街宣車もおらず、平和でした。
暮れなずむ市ヶ谷駅。
解像テストの対象が奥に見えます。
2007年04月26日
[写真] 過去のページについて
写真カテゴリについては、以下のページを参照してください。
http://masayu-i.seesaa.net/category/471696-1.html
現在でも更新しているページとして、以下のNIKONアルバムがあります。
http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=1027601&un=31748&m=2&s=0
http://masayu-i.seesaa.net/category/471696-1.html
現在でも更新しているページとして、以下のNIKONアルバムがあります。
http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=1027601&un=31748&m=2&s=0