2010年03月17日

子どものガンプラを作ってやっていたら・・・

いつの間にか自分用のも作ってた。
※ 1/144 HGUC ユニコーンガンダム だそうです。
詳しくはよく分からんが、地味なところとニューに似てるのが好きです。

unico01.jpg

unico02.jpg

unico03.jpg

unico04.jpg


ちょと粗いとこもいっぱいあるが・・・

ランナー跡の処理をちょっとだけ、ケガキ針でちょこっとだけひっかけ、
ほとんど6年前くらいの枯れたペンでのスミイレ、
同年あたりの切れかけのマットを吹いた。
その程度です。
posted by masayui at 00:09 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月15日

差がよく分からないということなので・・・


以下の記事の続き。
SH005 の写真性能は、やっぱりイマイチ。

とりあえず等倍(100%)にして、
画像の一部を切り出してみました。

撮影年も、画角も違えば、構図も違う状況で、これで厳密な比較をすることはおそらく難しいのでしょうが、ここまでのちがいなら明白かと。


※ どちらも、常時保持できる設定上の最高画質で撮影済み。

SH500 (件の携帯) 5Mピクセル Fine
SH005.PNG

SIGMA DP1 (愛用していたカメラ) 4Mピクセル RAW からの現像
SIGMADP.PNG

縮小ではありませんよ、どちらも 等倍の切り出しです。
全く同じ条件(432*240)の切り出しです。
SIGMA DP1 はさすがに1ピクセル単位解像をしていて非常に美しい。

SH005 と比較するのは SH005 には少々かわいそうといえばかわいそうなのですが、方や 4MP 方や 5MP なので容赦はしませんでした。


・・・
posted by masayui at 06:42 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

SH005 の写真性能は、やっぱりイマイチ。

一応、前の記事を読んでみてからにしてくださいね。
誤解を生むかもしれませんので・・・。

AU SH005 に機種変更 【速報】
AU SH005 に機種変更 【続報】
au SH005 (チョコミントブルー) レポート最終版


冬の朝にもかかわらず、白トビ多し。

SH3F0096.JPG


左端の建物下部が、手振れのせいかゆがんでいる。

SH3F0099.JPG


1Mピクセル大に縮小すると、まぁまぁ・・・。

S_SH3F0100.jpg
posted by masayui at 00:50 | 東京 ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

au SH005 (チョコミントブルー) レポート最終版

NEW_photo03_2.jpg

NEW_photo03_1.jpg

■モーニングホワイト
■サクラピンク
■ベリーレッド
■ハニーイエロー
■フィールドグリーン
■チョコミントブルー
■ナイトブラック

masayu-i の au SH005 の評価

デザイン  ★★★★☆ 4
携帯性   ★★★★★ 5
ボタン操作 ★★★★☆ 4
文字変換 ★★★★☆ 4
レスポンス ★★★☆☆ 3
メニュー ★★★☆☆ 3
画面表示 ★★★★★ 5
通話音質 ★★★★☆ 4
呼出音/音楽★★★★☆ 4
バッテリー ★★★☆☆ 3
満足度 ★★★★☆ 4


デザイン ★★★★☆ 4
私の好きなスクェアボディかつ、カラフルなカラーを無難なトーンとデザインでまとめており、素晴らしいといえるのではと思います。
細部に些細ですが、完璧とはいえない点も見られるため ★4つとしたいところです。
以下その詳細です。
プレゼントの化粧箱のような LED アイコンの帯デザインもワンポイントとしてベストマッチかと。
本体の着色は IMD でなく塗装で処理されているため、隠蔽が強いです。
液晶の天板側はパールチントの綺麗な超鏡面の緩やかなアークを描く光沢ボディ。
電池ケースのある裏面は手触りの優しいマット塗装になっており、筐体もエッジが優しく丸めてあるので手に収まりやすい。こういうところも非常にポイントが高いと思います。
色の切り替えしデザインは綺麗で秀逸。コントラストが素晴らしいです。
特にハニーイエロー、フィールドグリーンやこのチョコミントブルーにそれが言えます。
背面は液晶が無いが、LED アイコンが見やすく美しい。

非常に些細な難点としては、ヒンジ部分。と、色の切り替えし部。
ヒンジの難点は真ん中の塗装なしのプラスチックが露出している個所。中心で内側にリブがあると思われる所で表側が若干ヒケてみえ、ちょっと萎えます。
もう一つ、色の切り替えし部分は、塗装が粒子のようになっている箇所があって一部綺麗な塗りわけではない場合があります。
ですが、どちらも極端な問題には見えず些細な点ではあります。


携帯性 ★★★★★ 5
携帯性というと、客観的数字からは、明らかに5つ星だと思います。
防水性能があり、FM つき、ワンセグ、WVGA 液晶にもかかわらず、防水機の中で最小クラス、ハイエンド機の中でも最小最薄クラスであることは間違いありません。この時点で文句無しと思っています。防水機最厚部比で最薄ということですし、最強とも言うべきではないかという思いです。


ボタン操作 ★★★★☆ 4
一応、この薄さという点と、防水を加味しての4つ星ということでご理解ください。
普通の機種でこれなら、2、ただの薄型機でもよくて3あたりだと思います。
最近の機種は厚みがあってもボタンがボディの中に埋まってしまっているものが多い。
その中では本機はボタンが若干盛り上がっているほか、他の部分のシボに対してボタン面がフルフラットなため、位置を把握しやすいです。
いわゆるシートキーという形ですが、打鍵感は悪くないほうだと思います。
ただし、難点はあって、決定ボタンと下方向ボタンが、たまに誤判定する気がしています。
これも、私の入力癖で入力が不完全な可能性も0ではないため、現時点ではなんとも言えないです。


文字変換 ★★★★☆ 4
文字変換は、とりあえず数日ほど使った感じではどんどん変換精度が上がっているので良い感じ。
だいぶ慣れてきました。
ただ、長い文節変換に関しては、小さいフォントにしておかないと画面表現の関係で見づらくやりづらい面があります。


レスポンス ★★★☆☆ 3
一部の画面でだいぶもっさりだが、画像を表示していくような力技の個所は案外そんなに遅くなかったり、むしろそこそこは早かったりするので3つにしました。
VGA 動画などもとくに重さを感じさせずに取り扱えます。
起動が非常に遅い・・・。


メニュー ★★★☆☆ 3
au なので、(メニューが共通化されているため)別に他と大差はないとおもいます。
ただし、メール送信ボタンが今まで私が使ってきた多くの機種と逆の左なので、その点は少々不満です。


画面表示 ★★★★★ 5
26万色、WVGA の SH005 の画面は非常に綺麗。
特にバックライトの輝度を上げると、美しすぎです。
画面表示については現時点では最高級だと思っています。


通話音質 ★★★★☆ 4
現在のところ音質については特に問題ありません。
音がお余り大きくないという話も今のところは問題ない感じです。


呼出音/音楽★★★★☆ 4
最近は呼び出し音楽はとみに寂しくなってまいりました。
たとえば、N502it のときなどは さくらさくら、ライディーン や キューピー3分クッキングなど、有名曲てんこ盛りでした。
昔の au のソニエリ機もルパンのテーマやオライリーなど、よく知る曲が充実していましたが、現在そのようなケースはあまり見られず、オリジナルばかりではないかと思います。
その中でも、本機の呼び出し音や着メロは本機の印象によくマッチした選曲、選音になっているように思います。
それでも2曲以上は有名な曲のアレンジの着メロがあってほしいものなので、あえて★4つにしました。


バッテリー ★★★☆☆ 3
星3つです。万歩計機能が働いていると星2つな印象です。
非常に強力な機能を多数もつわりに、それを堪能するためのバッテリがあまりにもたない印象です。
連続使用では1時間半もしたらバッテリ切れになるのではないかと思います。
この携帯の各種機能は素晴らしいものがあるのですが、このバッテリのもちでは、万歩計を除く諸機能は電話やメールのおまけ機能という位置づけの活用程度に抑えておく必要があります。
私はその位置づけであまり問題ないのですが、これら機能をガンガン使いたい方は注意が必要です。
万歩計を切ると多少は改善されます。


満足度 ★★★★☆ 4
トータルでは満足度が高いです。
バッテリのもちがもう少々良く、メール送信が右側であれば問題なく★5つとしたでしょう。


.
posted by masayui at 22:24 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月24日

AU SH005 に機種変更 【続報】

NEW_photo.jpg

NEW_photo01.jpg

NEW_photo02.jpg


選ぶ機種選ぶ機種、IMD が使われてなさそうなものばかりという感じだが、きっと気のせいではあるまい。
n900i、W41CA、W53S と、これまで塗装携帯ばかりで来ている。
今回も塗装筐体かつ、恐らくカメラ部もホットスタンプではないかと思う。

さて、その今回は AU の SHARP SH005 という、防水では世界最小最薄最軽量 ク ラ ス の折りたたみ携帯。丁度誰でも割り2年目につき、機種変更縛りが解けたために変更実施した。
AUとしては珍しい7色という多色展開をしており、黒、白、赤、桃、黄緑、水色、橙がある。[詳しくはこちら]

最大のウリは、このコンパクトボディに全部入りということ。
3インチ WVGA 超高精細液晶、VGA 動画記録再生、5Mp CMOS、ワンセグ再生・録画、EZFM、加速度センサーによる歩行計、高度な防水性能、KCP+ 対応、着うたフル+ 対応、FLASH LITE 3.0 対応 などなど…。

個人的には PDF とかが AU INOUT で対応して欲しかったし、テキストは無制限がよかったけれども。ぶー。


さて、写真比較。
本とは Dp1 あたりで正解サンプルを作りたいところだが、完全に故障してしまったので D40 とハードルを下げている。
でも、コレだけ差がつく始末。
ただ、SD005 と W53S も大分差がついているとはいえるので、これで満足すべきかも。


hikaku01.png


以下、画像をクリックすると 等倍のサンプル写真が表示されます。


D40 のサンプル
DSC_7685.JPG

SH005 (左) / W53S (右)
SH3F0011.JPG SN3B2455.JPG




こだわりの7色 防水スリムコンパクト携帯 SHRAP SH005
http://ad.impress.co.jp/special/sh005_2/

開発者インタビュー SH005/006
http://k-tai.impress.co.jp/docs/interview/20100209_347931.html

写真で見る SH005 iTmedia +D
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0910/19/news113.html

posted by masayui at 21:34 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月23日

AU SH005 に機種変更 【速報】

世の中に SH005 の写真サンプルがあまりに少ないので、取り急ぎ速報ということで掲載します。

今まで使っていた W53S の写真サンプルとの比較になります。
(厳密なものではないですが。)
丁度2年前の同じようなコンセプト(SH005 のが若干高級志向)の機種なので、比較には最適なはずです。
2年の進歩を感じさせる性能やデザインになっています。

ただし、KCP+ がもっさりなのと、テキスト表示がやけに文字が大きいこと、20KB程度で表示できなくなってしまうことなど結構めんどいですので、要注意です。Mht ついても、表示されませんでした。
携帯動画変換君では、 SH001 の仕様を満たす VGA 設定を新たに設定してやれば、高品質動画を変換してみることが出来ます。

さて、とりあえずはざっくりした外観ととりあえずの写真比較をば。

DSC_7621.jpg


DSC_7618.jpg

DSC_7654.jpg

DSC_7660.jpg

DSC_7661.jpg


W53S の 2M(最大)サンプル画像
SN3B2451.JPG

SH005(新機種)の 5M サンプル画像

PAP_0008.JPG
posted by masayui at 01:21 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月15日

D40 のレンズキットを中古で激安ゲット。

これが、SIGMA 70-300mm とのコンビで運動会に大活躍し、
シャッターチャンスでの強さを活かし、わが子の写真を生き生きと写すことに成功。
じいちゃんを大喜びさせると言う戦果を得た。

自分の現状保持する SIGMA SD9 および DP1 では、この芸当はムリなので、素直に喜びたい。

戦果の原因の大半はその解像力の無さからくるピントの安定感、ノイズの強力なる耐性による ISO の800化の可能ぶり などにある。
ピント精度の良さやら、きびきび動作やらなどにもある。

以前 D40 が出た折、D40 でも十分やなぁ と友人につぶやいた。
むしろ山Q写真をみてひっくり返った。
新品価格6万のセットでこんな画質を出せるものかと・。

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2006/11/30/5143.html


今改めてみても、600万画素にしては高画質すぎる。

posted by masayui at 00:50 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

モンスターペラペラマシン Jian i7. from Haier

VAIO X のようなペラペラに見えるマシンが、中国の家電総合メーカーである Haier より登場するらしい。

ただ、VAIOX が 700g なのに対して、Haier マシンは 1.4Kg あるようなので、さもありなん・ではある。

Jian i7 なんて名前なので core i7 積んでこの薄さーーーーー!!?!?
と思ったが、ULV の Core2 Duo という、とってもフツーな結果。とはいっても、Atom ではなく Core2 Duo なのだから、ソコソコの性能は期待してよいだろう。

ホントにリリースされるのやら。  


http://www.clonedinchina.com/2009/09/haier-to-launch-13-4-ultra-thin-ulv-notebook-jian-i7.html

http://www.engadget.com/2009/09/19/haier-steps-out-of-character-builds-ultra-desirable-jian-i7-ult/

http://ascii.jp/elem/000/000/191/191603/
posted by masayui at 04:43 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

VAIO X だって

Type-X ではなくて、 VAIO X てところがミソでしょうか。
フットプリントは VAIO W に近いようです。
薄さは 14mm、680g と恐るべきスペックですが、
60GB SSD と ATOM 系 CPU とうわさされています。
美しいですね。


以下の動画で詳しく見えます。
(注・英語です / 若干発音が良くない ブー。)







ほか、写真など
http://japanese.engadget.com/2009/09/02/vaio-x-x505/
http://japanese.engadget.com/photos/sony-vaio-x-hands-on-2/
posted by masayui at 21:32 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月11日

ミニミニ・スピーカー

(photos SIGMA DP1 by masayu-i)
※クリックで SVGA サイズの画像を表示します。

立川 ecute で発見したブツ。
1980円で購入。携帯以上、ラジカセ未満。コンパクトでカワイイ。

speaker.jpg

speaker1.jpg

speaker2.jpg

speaker3.jpg



http://www.group-i.co.jp/mp3/5.html
posted by masayui at 09:47 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

遅れてきたネットブック。VAIO W

(photos SIGMA DP1 by masayu-i) ※リサイズ済み。

jelly1.jpg


まぁ写真は全然関係ないのですが。
W というと昔一体型のデスクトップで使った型番だと思いますが、今回はネットブックに使ってきました。
ネットブックというと当方は EeePC-900X を持っているわけですが、電池のもちやら液晶品質やらで大差をつけた中古の VAIO-TZ が主に活躍中といった状況。
ネットブックはたまに取り出してみたり、VISTAで動かないスキャナなどにつなげる用途などに限定されている感じ。
こういう状況ではありますが、大事なお気に入りではあります。

さて、VAIO からネットブックというと、一方で先日のポケットサイズモバイルの Type-P が浮かぶわけです。
Wは、同サイズのキーボードに広いスライドパッドを装備。
VGA出力や2USBなどを本体にもち、10インチにして WXGA 画面(細かそう!!)を備えるという。
TZの液晶は同解像度で11インチだから、さぞかし窮屈だろうとは思うけれど、Type-P の8インチで 1600*768 よりはマシか。

電池も大してもたないし、性能はほかのネットブックと大差はないので、本体デザインがかわいいと思う人にお勧め。

http://japanese.engadget.com/2009/07/07/vaio-w-10-1366x768-6/


まぁ正直申し上げるとネットブックより Xp インストールされた Type-P か 中古の TZ のほうが魅力的ですよ…と。
posted by masayui at 23:38 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ハードウェア・プラモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月28日

明日修理の引き取りがきます。


早くなおるといいな〜。1週間程度だろうか。
まぁ TZ もあるので、しばらくは TZ をメインにします。

↓修理に出すのは FZ1 (左の大きいほう)です。

Eeepc053.jpg


TZ もダラダラ Web 見る程度ならいいけど、DP1 現像をやったり、FLASH で立体製作するレベルになるとやっぱ若干非力さを感じるんだよねぇ・・・。

TZ91S_00.jpg

TZ91S_01.jpg

2009年02月13日

ロケ!!


新宿交通公園にて SIGMA DP1 で撮影後、縮小

TZ91S_.jpg

TZ91S_01.jpg

TZ91S_00.jpg

TZ91S_02.jpg

さすがの美麗液晶かつ高輝度 LED バックライト。
屋外でも視認性バッチリすぎです。
すげぇ…

2009年02月06日

VISTA 高速化

VAIO TZ (Windows Vista) はたしかにソノママでは若干モッサリでした。
これは、NetBook の EeePC 900-X (Windows Xp)では感じなかったものですから、やっぱりなんとかせにゃなりません。


そこで、VISTA の軽量化。
快適化を進めるにあったって以下を適用しました。

他の方が同じに設定したとして、何か問題があっても masayu-i は何も責任をもてませんしサポートできません。実施前にはバックアップなどをとるか、覚悟の上でやってください。御注意アレ。


○ 表示のモッサリ感を減らす。
・サイドバーを二度と表示しない。
・Aero 表示から、クラッシックに変更します。(TZ はグラフィックの演算力が弱いため)
・システムの詳細設定内の、パフォーマンス欄の「視覚効果」で、パフォーマンス優先を選択後、
「アイコンのかわりに縮小版を表示する」、「デスクトップのアイコン名に影をつける」程度をのこします。

これで、だいぶモッサリしなくなります。

http://yakushima-tonbo.com/windows/vista/saide_off.htm
http://yakushima-tonbo.com/windows/vista/vista_reiryo_2.htm
http://www.winvistacafe.com/c02_speedup/b02_aero.html


○ 不要なサービスの停止
・Windows Fax とスキャン / Windows ミーティングスペース / インターネット印刷クライアント / Tablet PC オプション コンポーネント を削除しました。

これで、またまた快適に。

http://yakushima-tonbo.com/windows/vista/Vista_keiryo.htm
http://www.winvistacafe.com/c02_speedup/b07_service.html


○スタートメニュー表示の高速化
・うそみたいですけど、実際に早くなりましたね。TZ の場合は。
(FZ は元々十分すぎるほど早いので実施していません)

http://yakushima-tonbo.com/windows/vista/start_menu.htm

○ 警告窓の出現頻度を大幅に減らす

Norton アンチウィルスでおなじみの symantec社が贈る
Project"UAC Tool"。VISTA で良く出るセキュリティ警告ウィンドウをあまり表示しなくできる。
(よりスマートにセキュリティ管理をしている・・・といのが実情だそうです。)

http://www.nortonlabs.com/inthelab/uac_download.php
http://www.oshiete-kun.net/archives/2008/10/symantecuacnorton_uac_tool.html

他には、起動用メモリ解放やら I/O バッファサイズ変更やらを実施しましたが、
ここらはリスクがありますんであまし勧めませんが、確実につみ上がって効果が出るようです。

http://yakushima-tonbo.com/windows/vista/vista_main.htm


これらを実施した結果、あまりに高速になり、FZ との体感差が殆ど無いところまで着ました。

ここまでやれば、VISTA も悪くないですよ。



2009年02月05日

インドの「10ドルノートPC」、ノートPCじゃなかった

http://japanese.engadget.com/2009/02/04/sakshat-not-a-laptop/

だそうです。
インドだけに期待した人も多そうですね。
だいぶがっかりというか、まったくガッカリですけど
まぁ現在の状況では無理くさいですものね。

やっぱり台湾様様ですなぁ

2009年02月01日

VAIO TZ91 と他のノートの比較写真など。


やけに VAIO 多いなぁ〜…
TZ は 505 の奥行きと R505 の幅と同等ですな。
どちらもなんか痛みすぎて使えなくなってしまいましたなぁ…。

tz4.jpg

tz2.jpg

tz3.jpg

tz01.jpg

tz9.jpg

2009年01月30日

「MacBook Air」でなく「VAIO type TZ」を買った理由

「MacBook Air」でなく「VAIO type T」を買った理由

ノート PC、なかでも携帯性を重視したタイプを評価する際には、以下の4点が重要と(個人的には)思っている。

・デザイン (主観)
・携帯性 (小型・薄型・軽量・バッテリ駆動時間が長い)
・価格 (割安)
・性能 (演算能力・接続能力・ポート数)

上記4点のうち、デザイン(主観)以外の3点はトレードオフの関係にあると見ている。
携帯性が向上させようとすると価格が上がり性能が下がる。
価格を下げようとすると、携帯性と性能が下がる。
性能を上げようとすると、携帯性が下がり価格が上がる。

性能は より大きく、高価で、電力をより消費する発熱量のより高いもの・あるいは小さくより電力消費は少ないが”やけに高価”な製品が支えている。
携帯性も、実現するにはより高価で技術の高い製品が求められる。
上記2点には、価格が高いことが条件になってしまう。

元麻布氏のいうとおり、これを言い換えると「モバイルノート PC のユーザーは、3点のうちのどこかで妥協を強いられる」ということになる。

上記を考慮に入れると、現状の日本の多くのモバイル PC は
1kg 前後の超軽量筐体に 12 インチ前後の WXGA〜XGA 液晶を実装、2 スピンドルドライブすら実装でき、JITA 基準で 8 時間駆動なども実現しつつ Core2 プロセッサ(低クロックだが)を実装する上18万前後の価格 〜のようなものが主流であろう。
100Kg 程度の加圧にも耐えられる といった付加価値も散見されるようになってきた。

ザックリまとめると

・デザイン △
・携帯性 ○
・性能 △
・価格 ×

といったところか。
殆ど私の主観だが、大きくはずれてはいないのではなかろうか。


■ ネットブックはマニアックなバランスが最大の魅力

 2008年のヒットであるネットブックは、Intel や Microsoft の思惑にあやつりつつ、価格をより重視した構成になっている。初期は小型のものが多かったが、液晶パネルをよりやすく入手可能なため、そのフォームファクタに合わせたのが実情と見てよいと思われる。
 その証拠に、価格はすえおきで各社とも初期の9インチ前後の液晶筐体から、10〜12インチまで拡大してきている。
 また、液晶以外の部品については、より低クロックかつ比較的低消費電力なモバイル CPU に、前時代 PC よりは比較的高速なメモリと小容量ながら比較的高速な SSD (あるいは 2.5 インチ HDD など)を載せ、動作の軽い前時代 OS である Windows XP という合わせ技で、同価格帯の巨大かつ高性能パーツを揃えた Windows VISTA 機と Web 閲覧程度であればそん色ないキビキビ感を出すことに成功した。
 
 詳しく書くと上記のようになるが、
ザックリ書けば、廉価な部材を最適な形に組み合わせた結果、Web 閲覧程度の能力に関しては、より高価なパーツを組んだものに匹敵する快適さを一部ではあるが実現した・・・ということだと思われる。

 液晶解像度が 1024*600 以下というところが頼りないが、9インチモデルにおいては文字の大きさのバランスなどが優れているというメリットもある。

まとめると

・デザイン △
・携帯性 △
・性能 △
・価格 ○

こんなところか。
電池のもちは、EeePC のようにやけに長く駆動可能な機種もあれば申し訳程度の機種もある。


■ 携帯性は高いが性能が微妙な type P

僕は価格は”高い”までとは思わない。これだけの集積をし、薄型化してこの価格で抑えているという事実は、逆に素晴らしい位だが、やっぱりもうチョット安くして欲しいので◎にはできない。

・デザイン ○
・携帯性 ◎
・性能 ×
・価格 ○

封筒サイズでフルフラットで 20mm を切る薄さで 600g。電池のもちは若干頼りないけれど 標準的 NetBook よりは長い。
最大のマイナスポイントは VISTA で Atom という、性能上の頼りなさと、8インチで 1600 ドットの高解像度が僕にはチョット厳しかった。
Windows 7 では比較的キビキビらしいので、後継の活躍に期待かなぁ。解像度は、僕には同じサイズなら 1440*600 ドットが最適に感じる。


■ EeePC 900-X の足りない部分は補えない存在「MacBook Air」

さーて、長々と元麻布さんの原稿の追っかけをしてきたが、もう少しで結論なのでお付き合いいただきたい。
ゼロスピンドル機である MacBook Air が、リリース時に比較で使ってきたのは 2 スピンドル機の VAIO Type TZ。
なので、因縁の対決なのだが、もう少し 先延ばしで。
EeePC 900-X に関しては、以下のように感じている。

・デザイン ○
・携帯性 ○
・性能 △
・価格 ○

非常にバランスが取れたよい機種だと思っている。SSD が 8+8GB ということ以外は他の人にも勧め易い。

EeePC 900-X で何が一番困ったかというとやはり入力の問題だ。
使いやすい小型サイズで持ち運びがラク。さっと開いてぱっと見るには最適の SSD + スリープ + そこそこのバッテリーライフ。
この機動力につられ、最近はプライベートなブログやメールはほとんど EeePC で書いている有様。機動力は正義なのだ。
しかし、入力中は夢中でとにかく入力するが、EeePC での入力が終わるとなんやら疲れる。

原因は、旧 EeePC と比較しても”なんか貧弱”というコイツのキーボードだと判明した。


では、MacBook Air なら補える?

とんでもない。

・携帯性 (小型・薄型・軽量・バッテリ駆動時間が長い)
・価格 (割安)
・性能 (演算能力・接続能力・ポート数)

で考えたとき、MacBook Air は
面積で考えるとモバイルとしては 薄型だが大型であり、
ゼロスピンドルにしてはやけに重い 1.36kg 、
値段は高い部類だし、性能は演算能力は Core 2 Duo 1.6GHz ということでソコソコはあるが、接続能力・ポート数は USB*1 / mini DVI +無線ということで絶望的だ。
(EeePC では USB*3 / VGA*1 / LAN*1 / SDHC SLOT*1 + 無線)

私には

・デザイン ○
・携帯性 △
・性能 △
・価格 ×

ということであった。
MacBook Air はトータルとしては私には EeePC 900-X にも劣るように感じられるものだ。


■ VAIO type-TZ は私には恐るべきマシン

では type-TZ はどうか。
私のものは VGN-TZ91HS なわけだが、
入力性は驚くほどよい。このサイズのキーボードの類では非常に良い(主観)のだ。
また、表示液晶が 11インチにして 1366*768 と高解像度である上、明るく、超絶に美麗だ。

・携帯性 (小型・薄型・軽量・バッテリ駆動時間が長い)
・価格 (割安)
・性能 (演算能力・接続能力・ポート数)

で考えた場合、
全体の薄さは MacBookAir に譲るにしても、液晶側の薄さは劣るものではないし、本体は2スピンドルだ。面積的にもAir が13インチに対して TZ は11インチ機のため、圧倒的に小さい。
バッテリ駆動は(中古で)3時間以上は持つようである。現状毎日1時間程度使っているが、バッテリメーターで20%未満程度しか減らない。
MacBook Air の5時間駆動と近い S バッテリ(JITA 6 時間)では、2スピ構成でも 970g と軽量である。比較にならないのだ。

価格は通常で購入すると中古でも高いが、今回は激安で入手した。
性能は、1.2GHz とはいえ、Core2Duo は高性能だし、筐体側には2スピンドルと、ほぼフルにコネクタを装備している状況。
HDD / DVD マルチ / iLink*1 / USB*2 / LAN*1 / モジュラージャック*1 を装備しつつスロットも MS / SD のデュアルだし、エクスプレスカードもあるのに最厚部 22.5mm の厚み(L バッテリでは 29.8mm)というのは、USB*1 / mini DVI のみの MacBook Air の最厚部 19.4mm と比較すると、「Type-T は薄すぎて問題がある!」といいたくなるほどである。

プレミアムカーボンということもあり、デザインは好み直撃である。
ということで、私の個別ケースではあるが、

・デザイン ◎
・携帯性 ○
・性能 ○
・価格 ◎

ということで結論付けたい。
いやー、丸だらけだと気持ち良いけどひいきの引き倒しですなぁ。
んで、元麻布氏の Mac Book Air の評価も低いなぁ・・・
性能の評価はちょっと微妙かな。僕の評価する性能と基準が違うみたいなんで。

2009年01月29日

Vista 最適化 始めました

今までは母艦の FZ でしかVista を使っていなかった masayu-i ですが、この度 TZ を使い始めたのをきっかけに Vista 最適化を開始しました。
やっぱり1.8インチ HDD が何かと足を引っ張るみたいで 画面エフェクト切りまくる程度ではまだまだサクサクにはならんのです。
詳しくは また後でゆっくりと書きますがおかげでかなりのサクサクさんになりました。

2009年01月26日

ついに Get!!



これぞ IYH。
ついに、2年越しで VAIO TZ をゲットしました。
中古ですが、★4つの良品をたった7万円代でゲトしてしまった、ラッキーボーイ(ラッキーオサーン)とは俺のことです。
外見上どこから見ても新品同様です。

新品時はたしか27万やら28万とかの物騒価格でしたから、プレミアムカーボン & CoreDuo 1.2GHz & DVD+HDD & 2GB メモリ でコレですからお得なはず!!!


詳細スペックは以下・・・ 


型番は VGN-TZ91HS
Core 2 Duo(1.2GHz)/1GB → 2GB / HDD:100GB/DVDスーパーマルチドライブ/11.1インチワイドクリアブラック液晶ピュアカラー(1366x768/WXGA)/モデム/LAN(1000BASE-T)/無線LAN(IEEE802.11a/b/g)/Vista Home Basic /重量約1220g(カタログ値)/プレミアムカーボン/オーナーメードモデル

現在セットアップ中。
100GBなんてすぐなくなっちまいますね…このご時勢では…

明日以降、ぼちぼちレポートしてまいりますが、
今入力で使っている VAIO FZ と比べると液晶が若干青っぽい。
とはいえ、モバイルにしてはと〜っても綺麗。

CrystalDiscInfo によると、電源投入回数はたったの338回(当方の FZ は1400回)だが、使用時間は2000時間を超えており、当方の FZ の 2627 時間の8割程度の稼働ぶりで、中身は決して新品ではない。


NetBook では悪くない EeePC 900-X 液晶がやけにしょぼく見えるのが…厳しい。

2009年01月23日

western digital 1TB と交換成功

例の SeaGate 1.5TB(7200.11 シリーズ ST31500341AS) ですが、交換できました!!
若干払い戻しも頂きました!!!
店舗の方、ありがとうございました。


購入したのは WesternDigital 1TB 5400rpm S-ATA接続。

現状快調です。
dot2.gif