ちょっと古い本だけど 「フューチャリスト宣言」、「Google が日本を破壊する」 ほか数冊を読んでみた。他の本はともかく、この二冊は中々面白かった。
前者は茂木健一郎氏&梅田望夫氏の対談+講演をまとめたもの。後者は松下から Apple に勤めた竹内氏の著作物である。
前者はとても Web 、そしてその未来に対してポジティブな展開。
軽快に進んでいく様子は、ネガティブ好きの masayu-i さえ心地よいと思えるほどの明るさと力強さ、そして楽しさを持っている。
後者は Google が破壊する〜 とネガティブに見えるタイトルだが割りと中立的な内容。どちらかというと著者のマスコミ嫌い(特に TV の CM が嫌いなようだ)についてわかりやすく書かれている面があるが、Google の良いところ、凄いところ、期待したいところ、悪いところ、良くないところ、弱点などが端的に書かれていて、とてもわかり易い本になっている。
さて、Web2.0 という言葉については、ひろゆき の著書でも書かれているように僕は実態を感じない(ひろゆきもそうだが、僕も internet は最初から Web2.0 の要素を持っていたいと考えている)わけだが、それはともかく、明るい展望だってしっかりとある・というのは、愛用者にとって朗報である。
ところで、教育の重要性とその部分に Web が占める役割が非常に大きくなっているというのは 梅田氏と私の共通認識であるところが私には興味深い。
そのなかで、梅田氏は Google に大きく期待しており、その活用で十分可能であるように考えておられる。
大学の文献研究のような超専門的で高度なものに関してはだいぶその面もあるかもしれないが、多くの学習、特にスキル研修に関しては Google での情報検索ではそのエンジン構造から発展系は難しいのではないかと考えられた。
つまり、知りたいこと そのもの 以外の文脈を読み取る構造が無ければ、通常の学習のコンサルティングのようなことは絶対に無理である・ということである。
そこで、例の 竹内氏の著書の出番である。
「なづき」だ。
意味を解する日本発の検索エンジンの登場である、
これが超強化されたらとんでもないことになるかもしれない。
フリーで開放してくれたほうがより強力になると思うだけどなぁ…。
2008年05月14日
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Web2.0については、完全に勉強不足なめろんぱんです(^_~;)
まあ、めろんぱんばかり食べてないで、たまには米ですね。。。
「意味を解する検索エンジン」、、ですか。。。
どういう構造なんでしょうか?「意味」というのは、パラメーターであって、モジュールではないように思うのですが、、(ここでいうモジュールは、自動車でいうと、走るための仕組み。(文法構造)パラメータは、タイヤを普通にするか、スノータイヤにするか、といったオプショナルなもの(言外の含蓄))
あまりいい例えじゃないのですが、WW2のときは、足利尊氏が朝廷(Divine)に弓を引いた逆臣として修飾されていました。平成になっては、大河ドラマで「太平記」を放送したした際、足利尊氏を演じていたのは某超男前俳優だった希ガス。
同じ足利尊氏なのに、全然修飾詞が違うorz
マイナーな例えですまそ。
なんといのか、近年映画化されて脚光を浴びた指輪物語についても、原著が来た当時、高度経済成長期に日本では、力の象徴を自らdesertするという発想が不評だったとか。。。
やはり、モジュール(文法)レベルの解析で、パラメータは後付設定とか、脳内補完とかいうのがおいしいのでしょうかね。。。
例としては
超強力な翻訳エンジン とかんがえてみてはどうでしょうか。
言葉は特定の言葉とセットで意味を成したりします。その場合、どういう概略を持つかというのはある程度翻訳エンジン側が理解できていないと適切な翻訳が出来ません。
現在商用レベルで最高級に近い翻訳エンジンは、この部分を Web サーチをかけて一番多い組み合わせから確立を割り出すという方法で翻訳するそうです。
検索エンジン自体もこの応用で実施できるようです。
なお、なづき 自体に関しては、なづきと会話するように情報のやり取りをすることを通じて検索結果を絞り込むようです。
可能性として面白いですが実際使ったらタコみたいな可能性はあるかも知れません。